夢を叶える歩き方

札幌の大通公園で行われていたクリスマス市は、今日が最終日。

広い公園の一角に、小さなテナントが肩を寄せ合うように並んで、ツリーの飾りや可愛らしいガラス細工が色とりどりに並んでいました。

クリスマスまであと一週間、

２００６年はあと二週間ですね。

セミナーでご一緒した方から「良いお年を～☆」と声を掛けて頂くにつれて、もうすぐ新しい年になることを実感します。

皆さんは、どんな一年を過ごされましたか？

そして、これからやってくる２００７年はどんな年になるといいでしょうか？

私が昨年の１２月に願った、今年の姿というかイメージしたものが12月31日付の日記にキーワードとして綴っています。

２００６年は、
原点に戻る・再スタート・輝く・伝わる伝える・感動・感謝・愛・響き・自然体

だそうです。。

今回、受講していたソースワークショップで挙げたキーワードだらけなのにハッとします。

ちゃんと一年前に書き上げていたんですわ。

当人は忘れていたんですけどね(汗)

いやいや、一年半前（2005.8）に受講した時の

インパクトの強かった「大木・スリル・浮上感・音が消える」などのキーワードは覚えてます。

書くだけで読み返すことのなかった古い日記とご対面して

一年前の日記って気合が感じられるというか堅いと自分ながらに思います。

いまと書いていることの本質は変わらないけど、風合いが変わったのかも知れません。

そういえば最近、仲間から言われた台詞にも現れています。

｢一年前に比べると殻が剥けたようだね」「いい感じになってきたね」

ということは、以前はそうでなかったってことでしょうか～～(苦笑）

昨年の今頃は、承認・褒められることに抵抗感・罪悪感が頑固に残ってましたが、

氷解始めた大きなキッカケを挙げるとしたらコーチングスクール（ＣＴＣ）の卒業式です。

みんなの前で学んだ事を話しているうちに涙が溢れて、

辛いこと以外で、しかも人の前で泣けたのは初めてでした。へへっ

さて、今年は残り二週間。
その間には職場の忘年会・年末セミナー・セッション・ある方と再会したりＥｔｃ

出会いや気付きが総集編の如く、広がりそうです。