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こんばんわ。 仕事帰りに友人が出演している舞台を見に行ってきました。 途中、花屋さんでチューリップに目が留まり、小さな花束を手に ワクワクしながら琴似バスターミナルの地下にある会場にて、初の演劇鑑賞です。
演劇に関して素人の私ですが、 出演されている方たちの姿って、役柄なんでしょうが その人そのものなんじゃないかと勘違いするほど リアルさがあったのが印象に残ります。
会場も小さいために出演されている方の表情、目つきなど ハッキリと感じられますね。
そして、内容の方ですが、 先日に見た映画の「幸せのちから」に似たニオイを感じるのは、 私の関心のあるテーマに通じるものがあるせいかも…。 一言で表現するなら、”インサイドアウト”
見ている一人ひとりの内側に語りかけるような感じがします。 現状に対して混沌としている方、何かを捜し求めている方、幸せ探しをしている方など、 お話を通して、あなたの心に響くものが見つかるかもしれませんよ。 明日までなので、お時間のある方は足を運んでみて下さいね。
随所で流れる出演もされている方の歌も素敵でした~♪ お話のタイトルにある”僕達の彷徨” ”彷徨”の意味を調べると、”さまよい歩くこと。あてもなく歩きまわること”
『今、 ここ』から望む道へのキッカケを見つけてみませんか? 以下は、劇団のサイトより引用させて頂きました。 http://makinium.web.fc2.com/ 演劇集合体マキニウム#11
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最終更新日
2007.03.10 23:55:31
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