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先の日記での疑問、 普段よく使う、”自分や他の人に対して使う言葉にはパワーがある”というなら、 ”Q いつも「幸せ」「楽しい!」を連発すれば、その通りにそうなるのか?”
結論から言えば、「YES」なのでしょう。
但し、相手に対して「楽しい」と言う言葉を発しても 顔が怒っていたり、はき捨てる口調たっだりなら「楽しい」とは通じず、 『無理してるなぁ』とか、『実は、つまらないんじゃないの??』という印象を与える気がします。 そして、自分自身に対しても同じことが言えると思います。
アンソニーロビンズが、コレに対していっていることに、 「単なる肯定文を発しても、行動を伴わない肯定文は妄想の始まり」(←う"…キツイ言葉) 「嬉しい時には、嬉しい生理的反応(声や体などの反応)がある」
そこで、”言葉と体の感覚を一致させる” いわゆる言動の一致の大切さ。 嬉しい表情で、弾んだ声で、体にも幸せなエネルギーが満ちてゆくかのように、 「私は幸せ~♪」と言う(もしくは、心の中で語る)。
話は少し変わって、 メガネを探している方が、「メガネが無い」「無い!」延々と探した挙句、 ・・・
『ねえ、あなたの頭の上にあるものは?』 「あ!!」 という笑い話のようなことに遭遇したことはありませんか?
「無い」「見つからない」「無ーーいっ」 こういう時って中々見つからないんです。。 実は、自分に連呼して、見つけられない”無い状態”というのをインプット。
困って探しているはずなのに、 言葉は、「見つからない」「無い」 行動は、”探す”
言葉と行動が一致していませんね。
今度は、ある人の名前が思い出せないとき。 喉元まで出ているのに出ないとか、 顔は分かるのに何故か名前が思い出せない、 こんな時って「えっと・・・なんだっけ?」「佐籐…じゃなくて」「えっと、え~~」 必死に何度も言い換えをしているうち、
ポンと出てくることありませんか?
先週、水彩画を書く際に白抜き部分を作りたくって、 ある画材を探した際、最後にそれを使ったのは5年も前、 オレンジ色の箱、形はこういうの・・・と分かるのに名前が思い出せない。
それでも文房具屋から書店巡り。 「絶対みつかる!」と記憶の中に残る形を追い求めて 札幌市内から石狩まで5件ほど巡っているうち、 「ミツワ」というメーカー名、「マスキング液」という名前がポンと浮かびました。
自分ながらビックリ! ネット検索してみたら発見。大当たり~♪ Info --------------------------------------------------------------------
あなたの100人100通りの夢!の実現への第一歩にどうぞ。
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最終更新日
2007.03.30 22:31:08
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