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最近、歯科受診をして思うことは 目からの情報が遮られる時の動揺と、 あとは、得られる対応ひとつで心境ってコロコロ変わるなぁ~という2点。
処置中、一体どんなことをしているのか分からない。 目を開けていれば見えるけど、 どあっぷでDrや衛生士さんと直視も気恥ずかしい…(笑)
目を閉じるので目からの情報が、ほぼ入らないので、 ”聴こえてくるもの、体に響いてくるもの、痛み、薬剤の味、におい” 主に聴覚と体感覚に神経が総動員して 「いま、何をしているのか」「次はどうなるのか」分析しまくります。
「っつ、なんで削れないんだろう」 あ~ぁ、”舌打ち、ため息、囁き”ぜーんぶ聴こえる Drのブルーな気分が声だけでも十分に伝わってきちゃってます
「どうしてか詰め物が硬くて今日はこれ以上無理ですね」 どうしてと言われても、ここでしてもらった詰め物なのに… 極めつけの止めは、 「今日は抗生剤と痛み止めが出ましたから」(会計時のお姉さん) え?? 処方あるって何も聴いてない。 ケフラールもロキソニンも余ってますからいらない~~っ(もう笑うしきゃないかも)
そして、違うDr 「これは響きますか?こっちは?」 「これから削ります。少し響くかもしれませんがゆっくりしますから」(私への声かけ) 「しばらく水をかけないで下さい」(衛生士さんへの声かけ)
処置を変えるたびに説明をしてくれます。 私の返答を待つ際、口腔内の器具をいったん外して 待ってくれる一呼吸のテンポもGood
私、スタッフへと、同じ落ち着いた口調で話すDr 処置自体は、めちゃ痛かったけど 先が分かるし、Drの対応が冷静で落ち着いている感じを受けるから ぜんぜん不安にならない。
処置が上手か下手かは分からないけどね(←おいおい) そして、「また次回も、このDrだといいなぁ~♪」 と、思ってしまう私デス。
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最終更新日
2007.05.12 03:14:50
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