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一昨日のサッカー日韓戦は、3-0と驚くほど呆気なく日本が勝利した。
韓国の調子が悪かったんじゃないだろうかと、無用な心配をしてしまうほどだ(笑)。 まあ、それを差し引いても日本代表は良い試合をしていたと思うけど。 W杯で世界一に輝いた女子代表に触発されたんだろうか? もしくは、先日亡くなった元日本代表、松田直樹への餞か…(R.I.P.)。 いずれにしても、久し振りに観ていて興奮する試合だった。 で、昨夜は録り貯めていたF1のドイツGPを観た。 今月は28日(日)までレースが無いため、ハンガリーGPも併せてゆっくり観られる。 母国GPという事で優勝を期待されたS・ベッテル(レッドブル)は、気負い過ぎたのか特に見せ場も無いまま4位に終わった。 それに象徴されるかの様に、レース全体も何だか不完全燃焼の物足り無いものに…。 おまけに、優勝がマクラーレンのL・ハミルトンとなれば、あまり嬉しくない…(笑)。 一方で、チームメイトのJ・バトンは再びマシントラブルに見舞われ、前回のイギリスGPに続くリタイア。 2位はF・アロンソ(フェラーリ)。 優勝の可能性もあったが、マシンとタイヤの相性に泣かされた感じだ。 それでも地道にポイントを稼いだ。 3位はM・ウェバー(レッドブル)。 5位にはF・マッサ(フェラーリ)が入り、多少の順位変動はありつつも上位陣の顔触れはいつも通りか。 小林可夢偉(ザウバー)は粘りの走りをみせて9位入賞。 M・シューマッハ(メルセデスGP)との因縁の対決も今回は見られず、あっさりと終わってしまった。 次のハンガリーGPはどうだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.12 21:39:23
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