キャットショーなのら
東京へ。一泊二日で遊びに行きました。目的のひとつがキャットショー。 リニューの東京駅 CFAジャパンリジョナルショー …って、見学です。 2013 CFA Japan Regional Cat Show ↑見学者用チラシ ド素人のわたしは、まずは初心者向けの解説をきく。立派なカメラをもった方々が写真を撮る。 アビちゃんや、スコ、とメインクーンなど解説をききながら触らせてもらいました。はじめてオシキャットとスフィンクスを見ました。 スフィンクスは抱っこさせてもらったのですが、あったかい~。スフィンクスは好みではなかったけれど、目にしてだっこしてみると、体温感じて結構かわいいぃ~。 本とパンフとサンプルフードをもらいました。 広ーい部屋にかわいくカバーをかけたゲージがずらりずらりと並んでいて、審査のリングは8つも。二日にわたって行われるだけあって大規模でした。 猫好きの集団…年齢層が高い。おじさま、おばさま系がたくさん。子供もいる。 審査をはじめてみたので、今一歩???なかんじですが、十分楽しかったです。 どの子も暴れたり、ニャーニャーなかないおりこうさん。ジャッジに体をあずけ、おもちゃに適度に反応していました。 小町と同じダイリュートキャリコのエキゾチックちゃん ジャッジは海外から いろいろな猫ちゃんを見ることができて大興奮。 それから、猫を出陳するオーナーの方々の熱意に驚きました。すごいこだわり。 猫好きっていっぱいいるんだなぁ~。 そして、思い出すのは留守番の小町。 小町をショーに出すとしたら、スコ部門は無理で、ハウスホールドペットになると思います。小町は、気質がおだやかで鳴かない。ジャッジに抵抗することなく審査を受けてくれるでしょう。小町はよくショーに出している老舗のブリーダーさんから譲ってもらった子。そういう性格の子を作り出しているんでしょうね。 小町、性格いいし、かわいいしっ(←親バカ)リボンもらえるかもっ。 …と一人盛り上がったのですが、やはり、小町は家でまったりがお似合いです。 ショーに出そうとは思いません。 キャットショー、いい勉強になりました。地元であったらいいなぁと思います。********** 美尾 「ショーをみたら、小町は負けてないよっ。(←親バカ)」 ダーリン 「いや、勝っている。(←超親バカ)」 タケ(長男) 「小町、出してみたらぁ。」 テツ(次男) 「ビビリだからダメ。」 そうなのです。小町はビビリなので、緊張して可哀想です。 やはり外に出さずに家で可愛がります。 ね、小町ちゃん。 小町におみやげのじゃらしを買って帰りました。にほんブログ村