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朝一番に図書館へ本の返却 スーパーが開店するまで時間つぶしに本を読むことにした。 大人の絵本作家として知られるエドワード・ゴーリーの 「おぞましい二人」を見つけた 【中古】 おぞましい二人 /エドワード・ゴーリー(著者),柴田元幸(訳者) 【中古】afb 連続小児殺害事件を元に どうしてもエドワードが描かずにおられなかったというこの本 緻密に鉛筆で書かれたようなモノクロームの挿絵 それ自体からは残虐性は感じないのだけど 物語は怖い この人はこういう言う作品ばかり書いているそうだ。 人間の残虐性、狂気、不条理・・・・ 子どもに読んでやるような本ではない。 だから大人の絵本なんだな。 他にも作品を読んでみたいような怖いような・・・。 もう一冊・・・
これは日本の大人の絵本作家?漫画家? 西岡兄妹 の作品 兄が原作を書き妹が挿絵を描くらしく これまた怖い本ばかり 14歳で自殺すると決めて自殺した僕だったが 自殺=すべてが終わりではなかったという話 結局、それは夢だったのか、地獄だったのか まぁ 自ら命を絶ってもいいことはないという教訓なのか・・・ こんな大人の絵本はそうそう買わないと思うから 図書館で出会ったら、読んでみてください。 ちょっとは背筋が涼しくなるかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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