図書館で時間つぶし
朝一番に図書館へ本の返却スーパーが開店するまで時間つぶしに本を読むことにした。大人の絵本作家として知られるエドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」を見つけた【中古】 おぞましい二人 /エドワード・ゴーリー(著者),柴田元幸(訳者) 【中古】afb連続小児殺害事件を元にどうしてもエドワードが描かずにおられなかったというこの本緻密に鉛筆で書かれたようなモノクロームの挿絵それ自体からは残虐性は感じないのだけど物語は怖いこの人はこういう言う作品ばかり書いているそうだ。人間の残虐性、狂気、不条理・・・・子どもに読んでやるような本ではない。だから大人の絵本なんだな。他にも作品を読んでみたいような怖いような・・・。もう一冊・・・【送料無料】死んでしまったぼくの見た夢 [ 西岡兄妹 ]価格:1,620円(税込、送料込)これは日本の大人の絵本作家?漫画家? 西岡兄妹 の作品兄が原作を書き妹が挿絵を描くらしくこれまた怖い本ばかり14歳で自殺すると決めて自殺した僕だったが自殺=すべてが終わりではなかったという話結局、それは夢だったのか、地獄だったのかまぁ 自ら命を絶ってもいいことはないという教訓なのか・・・こんな大人の絵本はそうそう買わないと思うから図書館で出会ったら、読んでみてください。ちょっとは背筋が涼しくなるかも(笑)