カテゴリ:アパートメントオーナへの道
先日2/3は節分の日。家に帰って
雪姫(2歳)と一緒に豆まきをして、 恵方巻きを食べようと、早々に仕事を 切り上げようと決めていました。 仕事中、どうも鼻水が止まりません。 頭もすこしボーっとしてきます。終業 時刻が来て、仕事もひと段落ついたので 切り上げることに。 帰り途中、新宿の伊勢丹へ恵方巻き を買いに行きます。 恵方巻きとは太巻き寿司のことで、 恵方(その年の縁起がよいといわれる 方角)を向いて食べると縁起がいいと されています。 さてこの恵方巻き、私が8年ほど前 に東京へ来たときには、東京ではほと んど知られていない食べ物でした。 東京へ来た年の節分の日、東京育ち の会社の先輩に 「早く帰って、子供に巻き寿司買って 帰らなくていいんですか?」 と聞いたところ、 「はあ?なんだそれ?」 と言われました。 その会話を聞いていた隣の先輩(京 都出身)に、 「恵方巻きはなー、関西だけの文化や ねんで」 と。 東京育ちの先輩がネットで調べたと ころ、どうやら恵方巻きは”大阪のり 組合”が考え出したイベントのようです。 そう、8年前はまだ東京でほとんど と言って知られてなかった恵方まきな のに、会社を出てからというもの、 サンクス、成城石井がそろって、出店を 出して、恵方巻きをPRしています。 私が買いに行った伊勢丹でも、食料品 売り場には恵方巻きを買う人の行列がで きています。 並ぶのが大嫌いな私は、一番行列の少 ない店で購入し、家路を急ぎます。 家に帰ってみてもどうも頭がボーっと します。でも豆まきだけは雪姫と一緒に しようと、身体にムチ打って鬼のお面を かぶります。 ひととおり豆まきを終えて、熱を測っ てみると36.9度。今日は早々に寝よ うと思い、恵方巻きを食べた後お風呂に 入り、すぐに布団に入りました。 翌朝、まだ頭はボーっとしており、 熱を測ると37.2度。病院へ寄る旨 を会社へ連絡します。 病院へ行ってみると思った程の混雑 ではなく、「ラッキー」と思っていた のに、これがすごい待ち時間。 ようやく診察してもらえることになっ て、ひととおり診察を終えた女医さんか ら、 「多分、ただの風邪だと思います。一応 インフルエンザの検査しておきましょう か」 鼻にグリグリ、綿棒の細いようなもの を突っ込まれたあと、 「10分後には検査結果が出ますので、 少し待っててください」と。 その待っている間に、会社の後輩へ 電話します。 「たぶんインフルエンザじゃないと思う から、昼から会社に行くわ」 待合室に戻って待っていると名前を 呼ばれました。 先ほどの女医さんが、少し笑顔を浮か べながら、 「ごめんなさい、出ちゃいましたね。 元気だからインフルエンザではないと 思ったんですけど・・・」 ということで、昨日からインフルエ ンザで寝込んでおります。 明日日曜日は、しまじろうのコンサー トに家族で行く予定だったのですが、 妻と雪姫で行ってもらうことにしました。 家に一緒にいて家族にうつってもいけ ないので、私からお願いしてそうしてもら いました。 と思っていたら、甥っ子もインフルエ ンザにかかったらしく、本日土曜日のしま じろうコンサートのチケットが余ってしま ったとのこと。 ってことで、本日も妻と雪姫はしまじろ うコンサートへ出かけたので、私は一人 自宅で休養です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2011 01:17:24 PM
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