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テーマ:海外生活(7783)
カテゴリ:イタリアの風景
ポレンツォのガストロノミア・サイエンス大学の構内を いまだに歩き回っておりまする・・・・・ 構内にはレストランもあるらしいのだが、ちょっと建物を見ていたら、 こんな光景が・・・・ レストランで働いているんだろうなぁ・・・・彼女。 ちょっと休憩、タバコを一服。 でも建物の中は禁煙なんで、ドアを開けての休憩。 あいにく秋だったので、花は咲いていなかったけれど、 春や夏にここを訪ねると、とてもいい感じのガーデンなんじゃないかと思う。 さて、みなさんの気になるリディアだが、 リディアは写真を撮りまくっていた。 この近くの裏に下水が流れていたのだが、それも写真に撮っていたのが 印象深い。 ジジとリディア。 リディアはケータイでメールを確認中。 ここで注目してもらいたいことがある。 リディアのバッグである。 ええい、サービスだ。 アップしてやる~~~~ このバッグ、でかくて、かなり重い。 気になったので持ってみたのだが、5キロ以上は絶対あると思う。 車で移動中、リディアと私は後部席に座っていたのだが、 私たちの間に、このバッグを デンッ と置くのが なんとも邪魔である。 この週末の初日、このデカイバッグに何が入っているのか聞いてみた。 歯ブラシセット、 デジカメ、 ミネラル水、 ケータイ、 筆記用具、 財布(これがまたデカイ)、 メガネ、 という事だが、バッグ自体が重い。 そしてリディアは腰痛持ちのなので、このバッグが重いと 何度も不満タラタラである。 私は心の中でこう思う。 「腰痛持ちなら、負担にならないように荷物を分ければいいじゃない。 なんでジジが小さなショルダーバッグのみで、リディアがロバのように荷物を持つのか 本当に不思議だ。 でもリディアのことだから、なんでも自分で所持して コントロールしたいんだろうなぁ・・・」 実は前日もバローロ村を散策中、ジジにバッグを持ってもらっていた。 理由は腰痛である。 腰痛持ちなら、こんな持ちにくそうなバッグはやめればいいのに・・・・ イタオヤも私ももちろん心の中ではそう思っていた。 何度目だっただろう、あまりにもリディアがバッグが重くて・・・・ と文句を言うので、私は我慢できなくなって聞いてしまった。 「リディア、このバッグの中身もそうだけれど、 バッグ自体が重いんじゃないの?」 「にきーた、私はね、この旅行に備えてこのバッグを選んだのよ。 旅行だからいろんなものを持ち歩かなきゃならないでしょ。 小さなバッグならダメなのよ。 だからわざわざこのバッグを買ったの。」 。。。。。。。。。。。。。(-_-;) (-_-;) (-_-;) はいはい、承知しました。 もう本人がそういう風に選んだんだもん、勝手にしてくれ~~~~ リディアは腰痛を承知で 鉛バッグ を選択したんだ。 そしてリディアの夫、ジジは必然とカバン持ちとなるのであった。 この夫婦、本当にいいコンビなんじゃないだろうか・・・・・ 続きますとも!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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