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カテゴリ:イタリア生活
最近こんなのを始めた。 ワードサーチというパズルである。 実は最近物忘れが多くなったので、多分脳みその老化じゃないかと 心配しはじめた。 ブログも書かず、イタリア語の勉強もせず、 ピグというアメーバのゲームにハマってしまい、 なんとなくこのままでは廃人になってしまうのではないかと不安になる。 イタオヤは昔からクロスワードパズルを毎日して 脳トレをしているのだが、イタリア語のクロスワードパズルは 私にはまだまだ難しい。 そんなわけで、暇つぶしもかねてこのパズルで遊んでみることにした。 遊び方なのだが、まずこんなページがある。 右横に沢山言葉が並んでいる。 このページはグラナというチーズに関するパズルなので、 並ぶ言葉も、スパゲッティとか、味、料理、皿など 食べものに関する言葉が並ぶ。 この言葉をこのページ内に並ぶ文字から探し出して、 見つけたら輪で囲むようにする。 文字は縦、横、斜め読みがOKで、それも上から下へ、 右から左、左から右へとさかさま読みでもOKである。 そうやって右に並ぶ言葉を全て探し出すのだが、 囲まれなかった文字がいくつか残るようになっている。 それを上から順番に探し出すと、 言葉になったり、隠れたメッセージになったりする。 例えば、このページにはこういうヒントが書いてあった。 ヒント・(3-3-9) ...と食べるのもおいしい 数字は文字数である。 答えはCon gli spaghetti(スパゲッティと一緒に) だった。 大きなパズルは時間がかかるし、ちょっと遊びたいけど 時間がないときは、こんな小さなパズルもある。 最初に買ったのが、手前にある黄色い小冊子なのだが、 1冊1,40ユーロで100ページくらいある。 紙がいわゆる、「わら半紙」っぽくて、シャープペンで輪を囲っていると ところどころ引っかかって破れそうになるのが、ちょっと悲しい。 最初はこの黄色い小冊子をガンガンやっていたのだが あることに気がついた。 1つの言葉を2ヶ所で見つけることができ、 そうなると最後に見つけ出すメッセージが上手く見つけれなくなってくる。 大きなパズルになれば言葉2つが2ヶ所ずつあって、 最後は大混乱になってしまった。 なんだかすっごくいい加減な感じになったので、 すぐさまスーパーへ行って、もう少し大き目のオレンジの小冊子を買った。 このオレンジの小冊子は後ろにある解答もみやすいし、 紙の質もまあまあで、同じ言葉が2ヶ所あるという事はなく 満足できる質であった。 調子にのってブルーのも買ってみたが、まだ始めていない。 実は海水浴のお供にいいんじゃないかと、 今から秘かに企んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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