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カテゴリ:韓国かぶれ
<黄金漁場>の放送で、UPできなかったけど、どうしても書きたくて抜粋で。。。
ソウル上京 : 演劇科大学の受験を控え、演劇学院に通っていた頃に両親から出してもらった学費の4~5ヶ月分を豪遊して 使い果たしたジュンギ。。。 それを学院からの<授業料が未納です>の連絡で知ったお父さんは、ある日 遊んで帰宅したジュンギに激怒!それでも仕方なく4か月分の授業料を全部小銭で渡してくれた。ジュンギが簡単に 使ってしまったお金の大切さ、重さを悟らせるために・・・。そのことで自分の罪の大きさを悟ったジュンギは これからは心を入れ替えて頑張ろう!と誓い、アルバイトを始めた。 そして、挑んだ演劇科大学の受験。能力がないわりに夢や希望が高かったジュンギは演技力不足で全て不合格。 その時に、お父さんに<お前なんかっ!>と言われ、面目丸つぶれのジュンギは捨てゼリフ残してソウルに上京した。
所属社との出会い・・・: ソウルに上京してバイトしながらの苦しい日々。エキストラしながら、ある企画社を訪ねたところ、契約してもよいが 最初は研修費が必要だと言われ・・・。当時15万ウォン(1万2千円)しか持っていないジュンギには無理だった。 が、後にその企画社は新人たちを騙してはお金巻き上げる詐欺会社であることがわかった。ジュンギは <あの時もし研修費持っていたら迷わず契約していただろう>と。そんな時にある合同オーディションで 所属社と出会うことになる。 各種、企画社たちがブースを作って連合博覧会を開く、一オーディション博覧会でイ・ジュンギはチャンスをつかむことになった。 これに対して彼は "'本当にここへ来た企画社たち全部すべて試験を受ける!'と念をおしながら歩き回ったが やっぱりすべて落ちた。家へ帰る前に、最後にここだけもう一度見て帰ろうと思った"と言った。 引き続き彼は "ちょうどその所属社ブースで独特の神さまである発掘博覧会という主題で所属社代表様が 放送撮影をしていたが、私はカメラを意識したのか・・・どのようにして見ると、名刺を渡された。すべてその放送おかげだった" と気ばたらきあるように話したりした。 実際にイ・ジュンギは名刺を持って所属社を尋ねたし、本当に所属社に尋ねて来たイ・ジュンギの姿に感嘆した代表が 彼を演習生で受け入れたと。
日本映画<ホテル ビーナス>出演決定 : その後も受ければ不合格のオーディションが続く中、たまたまジュンギのプロフィールを見た日本の監督が連絡してきた。 そして、オーディションを受け二次まで合格。そんな時に偶然韓国映画にも合格して・・・悩んだジュンギは 最初から自分を気に入ってくれて、顔合わせもした日本の監督を選び、映画<ホテル ビーナス>でデビューが決まった。
日本滞在中 : 撮影が始まり、マネージャーと共に20万ウォン(1万8千円)を持って日本を訪れたイ・ジュンギ。 が・・・事務所が独立開業したばかりだったので、二人分の滞在費は出なくて、マネージャーは最初だけですぐに 帰国することに・・・。たった一人で日本で暮らし始めたジュンギ。映画会社から支給される食費一日3千円だけで・・・ 撮影だけでなく、もっとたくさんの事がしたかったが、お金がなくて撮影所とモーテルを往復する毎日。。。 コンビニで食事をすませて、やっと撮影所以外の場所を見て回ることができたと・・・。本来ならば所属社がお世話して くれなくてはならないが、所属社の苦しいのも理解したし、自分で納得して選んだこと。むしろジュンギは 所属社が繁盛してスタッフたちが豊かになることを願ったと。 そしてその後、居酒屋でバイトを始めたジュンギ。撮影とアルバイトで忙しく・・・そんな時にマネージャーが来日する 連絡を受けて、とても嬉しくて・・・食事を何日か抜いてお金をためて、マネージャーが来たら使おうと。 その時のマネージャーは現在でも一緒してる兄のような存在。一緒に日本を歩きまわって、その彼をいつかまた 観光で日本に連れて来てあげたい・・・その時にそう思った。と・・・。
運命を変えた<王の男>: 以後、急速に悪くなる所属社 経済状況の中で偶然に接することになった、‘王の男'のオーディションが 俳優イ・ジュンギも、そして彼が今まで一緒にしてきたその所属社も救った。 イ・ジュンギは "本当に所属社経営が良くないのに、代表様にせがんでライスヌードルを食べに行った。 その時、代表様の所持金も2万ウォン(1800円)しかなくて・・・ どれだけお互いがくるしかったことか・・・。 が、その店に以前から知っていた芸能部記者様が座っていらっしゃって、合席をするようになった。そこで '王の男'のコンギルの役を‘お前よく似合うから一度志願して見て' というお話に、翌日まさにシナリオを もらいに行った"と語った。 以後ただ一回だけのチャンスだと思って命をかけたオーディションで、彼は ‘コンギル' 役に落点されて, 一躍興行スター俳優に生まれかわるようになった。
長々書きましたが、最後まで読んでくれてありがとう。 お金の大切さを教えたお父さんも素晴らしいですよね!いろいろ書きながら涙が出てきました・・・。 LOVEの時もジュンギの優しさ、純粋さに涙したけど・・・今回は大好きなジュンギが歩んできた道。 その険しさを知って、今まで知らなかった細かい部分を知って・・・ 切なくて・・・。
ジュンギくんが一番苦しかった時に手を差し伸べてくれた所属社・・・。そして、所属社が一番苦しかった時に ジュンギくんの<王の男>出演で救われた・・・ 事務所が苦しい=所属俳優も苦しい はず。そんな中で 事務所代表と食べに行ったライスヌードル。これがまさに偶然かつ運命のコンギルとの出会いだったんですねー☆ うーん。なんとも不思議な縁ですよね・・・。 いやぁ~、ワンナムのオーディションについてのエピソードは、逆立ち含めいろいろあるけど、新米ジュンペンの 私には、この話は初めて知ったことで・・・ジュンギくんの口から語られ、知ることができるのは幸せです(*^_^*) 10年間苦楽を共にしてきた所属事務所と対立しなければならなかった昨年は、本当にどれだけ辛かったことか・・・。 ジュンギくんの胸中を思うと胸が締め付けられますね。。。
この写真は、まだワンナムでブレイクする前にジュンギくんが自らサイに上げた写真だそうです。 <所属社専用マイカーバイクに乗って、私は財産 2万ウォンを持ってライスヌードルを食べに....> まさに、苦しかった頃の思い出・・・。決して忘れない・・・忘れてはいけない時代・・・。この話を読んで 今度ソウルに行ったら<ライスヌードル>食べに行きたくなりました☆
そして、<ホテル ビーナス>撮影中のエピソード。 <いつかまたマネージャー兄さんを観光で連れて来てあげたいと・・・>と、だから・・・ジュンギくんは お休みができると、日本に観光に来るのかもね!初心忘れるべからず・・・ トップスターになった今でも、あの時を思い出しながら優雅に自転車こいで・・・(笑)ジュンギくんにとっては そんな時間がサイコーに贅沢な時間なのかも。。。 そーいえば、<イ・ジュンギ100%>っていう特集番組を見た時に、たぶん、バレエ教室の頃のジュンギくんが <夢は・・・海外旅行がしたい!>って語ってた姿が初々しくて可愛くて~。
苦しかった時代の話も、ジュンギくん特有の話し方で笑いを振り撒きながら明るく話してくれましたよね~ 最後まで読んでくださった皆様。本当にありがとう~。今回の番組を通してジュンギくんから語られたことは 私たちファンにとっても宝物ですね☆ 今日も参加中です。 ポチっと愛をありがとう~☆ ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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