ラッキーパンチ

対中日8回戦
中日6-5巨人

先発は40歳代投手の対決。
巨人は工藤が先発だが、2回満塁弾を浴びるなど一挙5失点。

巨人は3回までノーヒット。
しかし、4回に打線が繋がって3点を返して反撃開始。
5回にも1点を返してついに山本昌を引きずり降ろした。
そして投手が代わって7回についに同点。

工藤の後は西村が登板し、4回を無失点。
リリーフの時は本当に見違える投球をするなあ。
今後も今日のような登板が増えそうな予感がするが。
西村の好投が流れを引き寄せたと言えそう。
西村の次は尚成が登板し、2回を抑え、結局延長へ。

今日こそ連敗ストップをかけて豊田を投入したが、これが裏目。
11回のピンチにタイムリーを打たれサヨナラ負け。
これで5連敗で、とうとう貯金がなくなった。
しかし、負けたとはいえ意地を見せた点は収穫といえるかも。