今日MRIを撮りに行ってきました。
肩は昨日くらいからまたチクチクと、あんな痛みやこんな痛みと出ていたのですが…
バスと病院の冷房で、凶悪激痛復活です。
フード付き長袖フリースの上着に大判サイズのパシュミナと完全装備で出向いたのですが…
ルーちは夏は33℃から「暑いね~」と言い始めます。
36℃になると「うへぇ、あっつい~」と言って扇風機を回したり、
濡れタオルで顔をふいたりします。
今くらいの30℃くらいが、丁度ルーちの生存適切温度で、
普通ならば半袖で歩いてじわっと汗ばんで、「ああ、今日は暖かくて良い気持ち~」なんて
いう日和です。…風は少しさわやかすぎるくらいでしたが…。
だからルーちは冷房の存在価値というのが全然分からない人間なのですね~(笑)
満員ラッシュ時の山手線だろうが、全開の窓と扇風機があればそれでいい~♪
かえってあんな身動きつかない中で頭の上から冷気が降ってくるのは、殺人行為だ~
と思っているのでした。
だから、夏でも…ではなく、夏だからこそフード付きの上着が必要になるわけですね~。
こんな適応力の低いルーちが言うのも何ですが、今の日本の夏のあり方って
どんどん日本人の暑さに対する抵抗力を弱めていませんかしら?
ルーちの子供の頃って、夏は暑くて汗をかくのが当たり前だったのですが…。
それをしない為に枯渇しかけたエネルギーを使い、温室効果ガスをたんまり出して
地球を壊滅的暑さに追い込むのもどんなものでしょうか…。
冷房は本当にそれを必要とする人の為に使って、
無くて済む人は 『暑い夏』 を謳歌するのもいいと思うんだけどな…。
東京なんかは主要道路以外のアスファルトを引っぱがして水郷復活するだけでも、
かなり温度は下がると思うのだけれど。