拘縮しないようにと毎日左腕をことあるごとに動かしています。
動かすと言っても動く範囲しか動きませんが…。
それでも寝っ転がって前へならえの形にまで腕を上げたりするのですが…
これでもかなりの『無理~っ!』って声が体から上がり、右腕の介添えが必要になり、
三回も上げた挙げ句には左腕から一気に力が脱けて指先ガクガク…。
ハイ、体を起こした体勢でもやります。前へならえ。
上げた途端にガクブルしつつ、血管切れそうになって30秒が限界。
体の真横へ腕を上げようとすると…
はっきり分かる。
肩の関節が全く回ってない。
鏡で右肩の動きと見比べると全然違う。
英語のボディラングウェッジで『シュラッグ』って肩をすくめる動作…あれになってる。
鎖骨とひっついてる?
痛みでそうなるっていうより、物理的にそうなってる感じ…。
癒着っぽい…これを拘縮というのだろうか?ルーちは素人なので分かりません。
おのよ~~~…(土佐弁)
左腕を横に上げても、関節は全然動いとりゃせんぞ…。
今痛みがひどいのは鎖骨と腕の骨の頭がコンニチワするところなのだけれど、
ここで運動の度にガッチンコして痛みがひどくなっているのではなかろうか…。
あとはねじりが効きません。
前へならえをして、手のひらを上に向ける事ができない…。
そ~っと、ちんまく、きゅっ、きゅっとねじりの運動をする代償は肩裂きの刑と、肘の脱力。
サイトで調べると四十肩って原因箇所一つとっても、個人により違うみたいなんですよね。
それを運動の種類がかいてあるパンフ一つ配って、
素人の患者任せで、
「運動して下さい」って酷じゃないかな?
理学療法士さんがついて
「ああ、あなたの場合、これがここまで動くから、こういう動きを1クルー何回×何回/日ね」
「ここが動かないのは何とかがどうとかなっているからだから、今は動かさないように」
最初にそんな指導があれば、
『間違った動かし方をすると悪化させる場合もあります』
なんて恐ろしい事にならんでもすむのとちゃうかなぁ。
…そう思いながらそんな運動してるってコワイよ~~~… (T T)
ルーちも今から思えば、二回目の整形にかかった時にはまだ左腕は上まで上がったのだから
上へ上げる運動だけでもやっていれば良かったんではなかろうか?それを
「急性期は安静に、痛みが収まってきたら運動を」
って先生の言葉で、『ルーちの考える』急性期を安静にしていて、
『拘縮』になってしまったのではないだろか…。
今更考えてもせんない事を考えるから胃のシクシクが収まらないんだ…。
ルーちは別に医者が肩の筋肉や腱やなんたらばんがどうなっているかを診る為に、
ルーちの肩を痛い目にあわせても仕方ないと思ってる…もち、コワイけど
でもそういうの診ないと中がどうなって、どのくらいの事になっているかって
分からないのと違うかなぁ…。
今日もコーヒーはお休み。
生野菜は胃に悪いらしいのでおじやを作ろう…。