猫の心。
この年末年始
弟達家族全員集合が何日も続き
孫たちに囲まれて両親は大喜び。
私もまだ小さな姪や甥の面倒を見たり
本当一日中料理と片付けして
それは目の回る忙しさでした。
その間
ルナやソーレはそれぞれ部屋にこもってあまり
居間に来ませんでした。
ルナちゃんはおばあちゃんの歳なので
全て分かってらっしゃるのですが
ソーレたん…。
まだやんちゃな甘え盛り。
それなのに
今日も私ずっと姪の面倒見ており
挙げ句の果てに夜7時間別の家で話しまくっていました。
そして夜中の1時半に帰宅。
ソーレちゃん完全に怒ってました。
怒りをぶつけて部屋で暴れたり
どんなに話しかけても
居間のテーブルの下から出てくれませんでした。
特別うまうまフードを食べさせたり
下に潜るソーレに手を伸ばしてさすったり
猫じゃらしで遊んだり。
あらゆる手を講じて
やっとママのお部屋に来てくれました。
猫にも心があるんです。
人間と猫。ちゃんと心と心で接しなければなりません。