テガミバチ 第1話「テガミとテガミバチ」
ものすっごーーーーく楽しみにしていたアニメテガミバチが始まりましたー♪♪とゆーわけで、テガミバチ最新8巻の感想は取りあえず後回しにしといて…(おい)早速!アニメテガミバチ第1話「テガミとテガミバチ」の感想いってみよー☆ネタバレしちゃってますのでご覧になっていない方はご注意下さい!以下感想です。↓↓夜が明けることのない星がある アンバーグラウンドという名の地首都を照らす人工太陽 その光の届かない 暗く危険な地域を旅する国家公務があった人々は彼らに それぞれの「こころ」をたくしていた彼らの仕事は「届ける」こと 「テガミ」を届けること (出典:テガミバチ1巻1ページ目)主人公ラグ・シーイングと、ラグがテガミバチを志すきっかけとなった人物、ゴーシュ・スエードとの出会いから物語が始まりました…「この子が…“テガミ”………」左肩に配達用紙が貼付されている状態でゴーシュに発見されたラグ。目を覚ましたラグは、見知らぬ人間が自分の名前を知っていることに驚きます。実際は、ゴーシュは配達用紙を見て名前を知っただけなのですが…まぁまさか自分の肩に配達用紙なんてものが貼付されてるなんて普通は思わないですからねおまえもあの“光”へお母さんをつれさった連中の仲間か…!?“光”とは人工太陽のことで、人工太陽は首都であるアカツキのみを照らしている。ラグのお母様は、何故かヨダカ(ラグたちがいる場所)からアカツキへと連れて行かれたようです…アンバーグラウンド国家公務郵便配達員「BEE(ビー)」 通称「テガミバチ」テガミバチの仕事は、首都をのぞいたこの国(アンバーグラウンド)の町から町へ旅をし、どんな危険もいとわず、国民の大切な“テガミ”を届けること。ラグの左肩に貼付されていた配達用紙・切手料金に不備は見当たりません。ってことで、ラグ=配達物(テガミ)と見なされ、ラグはゴーシュにより宛先へと届けられることになりました。「おがあざんはぼぐを……ずでだりじない…!!…ずるもんが………」宛先は、ヨダカ地方最南端の町、キャンベル・リートゥスに住むサブリナ・メリーさん。そして配達依頼主は「アヌ・シーイング」つまりラグのお母様…ラグにつられて私まで大号泣ですよもうΣ(T▽T;)ラグのお母様がアカツキに連れて行かれた理由は全くもって不明ですが、少なくともラグを捨てるような方ではないと思います。ってか信じてます。ラグのお母様がアカツキで元気に生きてるってことも信じてますからね!浅田先生!!(おい)キャンベルへのルート・データがないため、暗闇の程度や鎧虫(がいちゅう)のテリトリーも不明。ちなみに…“がいちゅう”じゃ当然変換出来ないので“よろいむし”と打ってる瑚白です。(←どーでもいい/笑)鎧虫は、人間の持つ“こころ”に反応し襲う習性を持っている凶暴で危険な生物。「もしかしてあんなやつ?」「そうアレです!アレアレ!!」2人のちょっと能天気な感じの会話に大爆笑いきなり鎧虫「ダイキリ」に襲われるラグとゴーシュ!ゴーシュのディンゴ(相棒)であるロダ(犬)が鎧虫目がけて走って行きます!勇気あるワンちゃんですこと…Σ(゚ロ゚〃)(待て待て)ロダが囮となって鎧虫の注意を引きつけている間に、ゴーシュが鎧虫の弱点である関節のスキマを狙うコンビネーション!「心弾装填……“黒針”!!」「こころ」の欠片を撃ち出すことができる、対鎧虫用の銃器、心弾銃(しんだんじゅう)。この武器を使い、一瞬で鎧虫を倒してしまったゴーシュ!ヽ(゚ー゚*ヽ)“黒針”を撃つゴーシュがかっこいいのなんの(ノ*゚ー゚)ノとか浮かれた発言をしてたら…出た!ゲボマズスープ!!(笑)原作読んだときから、実はこれ飲んでみたくてしょうがなかった瑚白でございます!!(←え?)いやだってものっそ気になりません!?このスープの味!どんだけマズいのか、と!(←マズいの前提かいw)鎧虫を倒す方法はたった1つ。鎧の内側に「こころ」を響かせること。心弾銃にはめ込まれた「精霊琥珀」という石が持つ力と銃によって、「こころ」を武器として使うことができる…と…(←「精霊琥珀」の説明を省いたなおい)「このせいれーのこはくって…まっ赤なのもある…?」まるで赤色の精霊琥珀を見たことがあるかのようなラグの言葉ですね…ゴーシュの心弾銃を持ったままだったラグ。ラグの強い「こころ」に反応して銃に心弾が装填されてしまいました暴発した銃弾にかすったゴーシュが見たのは、ラグの記憶(ラグのこころの欠片、母親の思い出)…ラグがお母様と引き離されてしまったときの記憶…切なっ!!ゴーシュが涙を流すくらい、ラグの悲しみは深かったんですよね…大好きな人が目の前からいなくなるわけですから当たり前なんですけど…ほんと、連れ去られた理由が知りたい…!!もう一度、お母様と一緒に暮らせるといいね!ラグ!!と素直にそう思いました…「ひどい残業ですが仕方ありません 仕事…ですから…!」ラグが銃を暴発させかなりの量の「こころ」を放出してしまったことで、たくさんの鎧虫が近くに集まって来てしまいました…orzそんな鎧虫たちを倒すのもテガミバチの仕事!夢(というよりゴーシュの記憶)を見ているラグ。切ない雰囲気なのにも関わらず…ゲボマズスープを見ているゴーシュとアリアさんが「右のがおいしそう」とか「左のが…」とか言っているのを聞いて…絶対にどっちもマズいと思う。飲んだこともないのにこんなツッコミ入れてごめんなさい…orzシルベットが可愛い妹の足を何とかして治そうと、必死に働いてるっぽいゴーシュ…職務に忠実なのは妹のためか…昇進して、今いるユウサリから首都アカツキに栄転するということを聞いて涙を流すシルベット。目を覚ましたラグが目にしたのは、疲れ切って寝ているゴーシュとロダ。そして…たくさんの倒された鎧虫たちの姿…これ全部ゴーシュが倒したのか!すごっ!!と、ここで次回へ続く~♪第2話「ぼくの友達」うん!おもしろかったですー☆鎧虫が倒されたあとの描写とかすっごくきれいだったし!やっぱり「テガミバチ」のこの雰囲気が好きなんだなーって改めて思った瑚白です^^次回も楽しみです。↑ポチっ♪と応援して頂けると励みになります☆