テーマ:ヘヴィメタルを語る(672)
カテゴリ:レッドツェッペリン
1. Closer 2. Make or Break 3. Someone to Love 4. Together 5. Radioactive 6. You've Lost That Lovin' Feelin' 7. Money Can't Buy 8. Satisfaction Guaranteed 9. Midnight Moonlight
ツェッペリン解散後、たいしたこともせずぶらぶらしていたジミー・ペイジをポール・ロジャースが自身のプロジェクトに誘ってできたのがこれ。 カヴァーディル/ペイジもそうだが、ツェッペリンの幻影を追い求めるファンには半ばなかったことのように扱われているのが哀れである。 これ以上ないコラボであるがゆえに、周囲の評価は厳しかったようだ。 アマゾンでなんと新品でありながら1000円を切る廉価で販売されていたので、つい購入。恐る恐る聴くと、思っていたよりずっとツェッペリンっぽくスタート。 実際、何曲かはツェッペリンように作っていたものらしい。ポールはカヴァーディルほどプラントっく歌っておらず、あくまで自分流。 だが聴いていくとだんだんポール色が濃厚になっていく。それはそれで別によいのだが、もうちょっと骨太な音を聴かせてほしかった気もする。 ポールにしてみれば、ペイジよりもブライアン・メイとのジョイントの方が肌に合っているのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月12日 21時08分55秒
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