天使が舞い降りるまで

お腹と言うか下半身がずぅ～～～んと重い朝を迎えました。

お陰様で、今朝は幾分、ボォ～～～ｯとは、しておりますが…
寝込むほどではない身体に感謝☆

昨日は、８時１８分に到着。
間もなく、病室の方へ案内され術衣に着替えてトイレも済ませ
お迎えが来るまで待機　(11/13は３名採卵者がいたとか)

部屋には時計もなく、入室時に室内の写メを撮影後
携帯はロッカーに仕舞ってしまったため
時間の分らない環境でした。

小１時間くらい過ぎた頃、看護士さんが入室。

*ブドウ糖５００ml＋抗生物質入りの点滴開始
*臀部に麻酔前投与で、硫酸アトロピン１A　注射

更に１時間くらいして、お迎えが。。。いざ出陣

麻酔（笑気ガス）の廻る私の脳では…

　何個採取したかを絶対に聞き逃さないようにしなくちゃ

なんて、何をそんなに剥きになってるのか自分でも可笑しくなる位
この外にも色々と頭を過ぎったりしていました

左側の嚢腫がある卵巣は位置が悪かったのか
お腹を押されながら穿刺され。。。
きっと痛みに弱い方はその感覚だけでも
痛み倍増してしまうのかも知れません。。。
実際、私的には差ほどではないですが

実質２０分位でしょうか？　終わったようですwww
そう、私・・・頭の中で色々と考えてたりした記憶もある中で
しっかり夢を見ていたんです
何だかとっても楽しい夢だったような・・・　残念ながら記憶に無いんですよ

その時点で採卵何個取れたという話はありませんでした

車椅子で病室に戻り…ベッドに移って間もなく眠ってしまったようです

ポンヤリした意識の中で…ノックされ覚醒

　ミッキーさん、２時間くらい経ちますが如何ですか？

　「・・・・・」もう２時間も経ったんだァ～(内心)

　お尻の方に黄体ホルモンの注射しますねぇ(ﾌﾟﾛｹﾞｽﾄﾝ５０)

注射に対して、協力体制な気持ちではあるが・・・身体が着いていかず

一応、裏ｯ返し(うつ伏せ)には成ったものの・・・
看護師さんに術衣やら下着(手術用)を捲ってもらう始末
その他、血圧・酸素濃度チェック・体温…バイタルチェックして頂き

　それじゃぁ～　ガーゼを抜きますねｯ

わぁ～～～ぉｯ

夕方から服用開始の抗生剤(フロモックス)と
翌日から使用開始のプロゲストン坐薬(黄体ホルモン)の説明を受け
薬と診察券を渡され・・・

あとは、技師さんが１４時過ぎに来るのを待ち・・・
その時にの状態を聞いた上で、顕微授精か否かを決定！

結局、主人がその時間に来る予定だったけれど
技師さんが異常に早く病室に来て説明してしまったので、
私だけで決定！といっても、顕微授精しか道は無い状態だったけれど

そして、もう暫く病室で休んでから主人と退室…
本当は電車に乗って帰る方が身体に楽だったのかも知れないけれど
人混みと乗り物の臭いで気分が悪くなるかもと思った私は…

　歩いて帰りたいかも・・・

なんて口走り・・・家まで歩いて帰ってきました。
途中、座りたい気分になったのだけれど、
何だかヨレヨレしているのを見ている主人はストレスになるかも。。。
なんて日頃、思わないような事を具合が悪い時に限って考えるお馬鹿な私…

なんだろう？その心理・・・　幼い頃からの癖です。

で、元気度アピールのため。。。
ご飯食べに行こうとか、美味しいクロワッサン買って帰ろうとか。。。

結局、帰宅後・・・夜中まで爆睡…　
途中、目は開くけれど…頭痛、頭重、吐気に見舞われるという

やっぱりダメダメな私

ご利用は計画的にデスよねぇ～

さてソロソロ、に電話しようかなぁ～

そうそう、この数日間でランキングが６位も急降下
やらなきゃ良いのに、結構、、、その結果に凹み中

それでは、また後程・・・