J・URBAN COURTの白いおうち

去年の今頃は、着工して、
基礎コンクリートに舞い上がっていたものでした。
たった1年で、激変しているものです。
家も、生活も、子供も、...そして、多分σ(o^_^o)も。








どちらかといえば、
「これでどぉ? どんなもんだい」と、100％の満足を求めた家というよりは、
そもそも、
「予算もないんだし、建売でも、いい物件があったら中古でも」
のつもりで考え始めたお引越でした。


家を建てたい...というよりは、
ぱぱさんのシゴトが変わったことで、
「いつまでもここに住んでるわけにはいかないだろぉな」と思ったのでした。


もともと、ぱぱさんは、独身の時に家を建てていたので、
今更、賃貸は考えなかったですし、
マンションも考えようとはしていなかったみたいです。




だから、予算がないんだし、
今よりよけりゃ、充分ぢゃん...と、
当初、大きな期待もなく、キラクに始まった新居探しでした。
希望する地域が遠いこともあって、
普段、ぱぱさんは、そんな遠いところまで通っているから休みの日くらいは休みたいし、
近場で見られるのは、新築する場合のモデルハウスだったので、
建売や中古物件は、ネットや雑誌で眺めているくらいで、
実物は、HMのモデルハウスを見るところからはじめてしまいました。

面倒くさがって、近場から動いたおかげで、
今の新居に住むことになって、結果、良かったんだと思います。
我家にできちゃった収納は、建売や中古では、探せないものばっかりだからです。
タンスや食器棚など、採寸して、それを置くように作れたというのは、
入るか入らないかで心配するよりは、贅沢なことだったなぁと思うのです。


【収納について】
http://plaza.rakuten.co.jp/ma2ribon/diary/200711010000/






また、旧居では、窓の前に家具を置くハメになったりもしましたが、
窓の大きさ、形、場所を前もって決められたので、
せっかくの窓が、つぶれないように生活ができていることも１つあります。


そして、お稽古場も、一緒に作ってもらえたことが、良かったことですかしらね、
後で、離れで稽古場を...と思っていた最初でしたが、
実際に、新居に住んでみて、
竣工後から今くらいまでにもう1度、
プレハブでも建築があるとなると、タイヘンだったろうと思います。






そして、白いおうちにしたいという願いが叶ったのも、
注文住宅だからこそという思いもあります。
普通の家だと思う実家が、未だ、暗く感じられて、しょうがないんです。


また、σ(o^_^o)はほとんど関係ないぱぱさんの書斎は、
建売や中古では、無理だったんでしょうね。


【和室書斎】
http://plaza.rakuten.co.jp/ma2ribon/diary/200707270001/
http://plaza.rakuten.co.jp/ma2ribon/diary/200709050000/


何より、一番好きなパティオが持てたことが当初の予算より随分出てしまったけれど、
返済を頑張ろうと思った1番のように思います。


先に、HMのモデルハウスを見てしまうと、
なんでも好きなように建てられるという贅沢を知ってしまって、
結局、建売のモデルハウスは1棟も見ませんでした。










今日は、お嬢さんズ、ヘアカットに行きました。
里帰りの時に、時々お願いしています。
お習字の教え子のおうちなんです。
赤ちゃんの時、胎毛筆(生まれてからハサミを入れてない毛先の髪で作る筆)を作ろうと、
早く伸びないかなぁと思ってても、
なかなか、髪の毛が生えてこなくて、ずっとずっと心配していたんでした。







そんな時から知っていて、
あばれんぼうになって、じっとしてなくなってからも、
イスに立たせて、手を繋いであげて切ってもらった時のことなんか思い出して、
お姉さんになったね～と言われてきました。
そして、いい髪の毛になったね～と、ホメられちゃいました。


20cm以上、切っちゃいました。
ワンレンボブで、なんだか、ホンモノのおねぃさんっぽくなっちゃいましたよ。^^;













さて、今日の応援はこちらから。
いつもありがとうございます。

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