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テーマ:ニュース(100152)
カテゴリ:時事・ニュース 国内
昨日午前10時半ごろ、文京区の中央大学後楽園キャンパスの警備員から、「男子トイレで男性が血を流して倒れている」と110番通報があった。 警視庁などによると、男性は同大理工学部電気電子情報通信工学科の高窪統(はじめ)教授で、背中や手を刺されており、まもなく死亡が確認された。黒い服の男がトイレから逃走したとの目撃があり、警視庁捜査1課は殺人事件として富坂署に捜査本部を設置した。 警視庁によると、高窪教授は理工学部1号館の4階男子トイレで倒れていた。男子留学生が見つけたが、その際、黒い服を着た30歳くらいの男を目撃したという。高窪教授のそばには刃物などは落ちておらず、犯人が持ち去ったとみられる。高窪教授の研究室はトイレと同じ4階にあった。 (以上、一部産経新聞より転載しました) このニュースを聞いて、大学構内でしかも研究室の傍のトイレで教授が刺されるなんて考えられなかった。ということは犯人像も絞られてくるのは間違いない。大学内での、しかも研究室の傍での出来事となると、高窪教授周辺にトラブルが無かったのか警察は今後徹底的に調べるでしょう。 しかし、高窪教授を知る同僚や学生達、更には妻までもがトラブルに心当たりがないどころか高窪教授の人柄から恨みを買う様なことは無いだろうと首を捻っている。ところが過去の事件でも、被害者の知らないあいだに恨み(逆恨むも含む)を買っていることがあり、加害者に取ってみては「何時か恨みを晴らしてやる」と強く思っているのだろう。 犯人の逃走ルートや遺留品が特定されていないので、警察の一日も早い「犯人特定⇒逮捕」を望みたい。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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