室見川のほとりで

フルモデルチェンジとまではいきませんでしたが、新しい iMac の登場です。そして、アップルジャパンのサイトデザインがリニューアルされました。

基本的に筐体デザインは先代を引き継いでいますが、ポリカーボネート製からアルミボディに。美しさも求められるため、アルミニウム板1枚で仕上げられ、継ぎ目やねじはないとのこと。

印象は随分違うはずです。

ディスプレイは、クリアワイドスクリーンでガラスを使用。

下位モデルが20インチ、2.0 GHz Intel Core 2 Duo 、1 GB メモリ、250 GB ハードディスクドライブ、8倍速 2層式 SuperDrive 、ATI Radeon HD 2400 XTグラフィックプロセッサ (128MBメモリ)で159,800円。

これで十分でしょう。

予想外と言えますが、Mac mini やアプリケーション、インターネットサービスのアップグレードもされています。

今回の発表をみると10月に登場する Mac OS X 10.5 Leopard が十分に働くための戦力がそろったと、アップルウォッチャーに感じさせるイベントであったと思います。

それから、試さずにはおれないという衝動に駆られ「iLife'08」注文しました。

後日、リポートとなります。

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Leopard