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2012年10月19日
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カテゴリ:商工観光
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▲左から、坂本圭二専務、白鳥士郎さん、顔出しパネル、北村隆幸代表理事

 長良川鉄道に乗る楽しみを創出し、利用の啓発をするため17日、美濃加茂市太田町にある長良川鉄道の美濃太田駅(JR美濃太田駅に隣接)のホームで、若者向けの小説であるライトノベル「のうりん」の主人公の顔の部分から顔を出せる顔出しパネルを「長鉄沿線応援団NGT2」が設置し、長良川鉄道(株)坂本圭二専務らにより除幕式を行いました。

 この看板は、沿線の市民、企業(NPO法人も含む)、自治体が一緒になり応援することを目的に7月につくられ、特定非営利活動法人せき・まちづくりNPOぶうめらん(北村隆幸代表理事)が事務局となっている「長鉄沿線応援団NGT2」が、長良川鉄道に乗る楽しみを創出し利用促進をするため行う各駅周辺にまつわる顔出しパネルプロジェクトの第1弾として制作されたものです。

 美濃加茂市本郷町にある県立加茂農林高校をモデルにしたラブコメディー「のうりん」(作者:白鳥士郎)の中で主人公らが長良川鉄道を利用している場面があり、ヒロイン(木下林檎)が運転士の格好をしたイラストもあることから、今回美濃太田駅の顔出看板として制作されました。

 長良川鉄道の坂本専務は「長良川鉄道は、昭和のよき思い出のある鉄道です。利用促進になればうれしい」とあいさつし、作者の白鳥さんは「沿線地域や長良川鉄道の活性化につながればよいと思います」と話しました。





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最終更新日  2012年10月23日 14時06分24秒


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