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2013年01月09日
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カテゴリ:市民協働

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 「みのかも定住自立圏つながる事業」で地元の農村資源を活用した新しい特産品の研究開発の活動をしている加茂野農水産グループ(代表 岸 篤司さん)が1月6日、美濃加茂市にある生涯学習センター栄養指導室で、養殖を目指しているホンモロコを知ってもらうため料理教室を開催しました。

 ホンモロコ(本諸子)は琵琶湖に生息している淡水魚で、骨は柔らかく、身はくせがなく、淡白な中にも甘みがあるなど料理に珍重されています。

 同グループでは、所得の減少や担い手不足といった農業の現状を改善するため、水田で無農薬の米を作るとともに、その水田を利用しホンモロコを養殖することで、安全で安心な農水産物の生産と所得の確保ができるよう先進地などを視察するなど研究をしています。

 参加した16人は、市内で作られたゴボウやニンジンなどの野菜と体長7から8センチのホンモロコを使ったかき揚げをご飯にのせた「かき揚げ丼」などを1時間ほどかけて作り、ホンモロコの味を楽しみました。

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最終更新日  2013年01月09日 07時58分44秒


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