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2013年03月19日
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カテゴリ:環境

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 家庭から排出される生ごみを減らそうと、美濃加茂市の蜂屋交流センターで16日、ダンボールコンポスト講習会が開かれ、午前の部と午後の部に分かれて、市民ら約20人が参加しました。

 この講習会は、環境まちづくりプランの「家庭生ごみ減量プロジェクト」の一つとして行われ、主催した家庭生ごみ減量プロジェクト代表の渡邉須美樹さんが「水切りなどの生ごみ処理を各ご家庭でされているかと思いますが、今回は手軽に家庭で取り組める方法であるダンボールコンポストを作っていただき、各家庭に合ったごみの処理方法を考えてもらうきっかけになればいいと思います」とあいさつし、講習会が始まりました。

 コンポストとは、生ごみなどの有機性廃棄物を堆肥化する手法や堆肥そのものを意味します。
 この日は段ボールを使って、自然界にいる微生物を利用して生ごみを分解する方法や、微生物が住みやすい環境にするコツを学びました。そして、市のダンボールコンポストサポーターであり、家庭でダンボールコンポストを実践して5年目になる梶田志郎さんの指導を受けながら、参加者は実際に段ボールを組み立て、もみがらや米ぬかなどの材料を計測し、入れて混ぜ、ダンボールコンポストを完成させました。

 参加者は「壊れなければ永久にごみ処理機として使えるんですね」「上手に利用しないといけないですね」などと、ダンボールコンポストの仕組みに興味津々の様子でした。





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最終更新日  2013年03月19日 07時50分18秒


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