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2013年03月22日
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カテゴリ:多文化共生

 美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで3月17日、工場撤退などの影響で外国人人口が減少する中、外国人住民と共生の在り方を考える「古井地区多文化共生座談会ワークショップ『こんな時こそ、多文化共生 ~今、地域で何ができるか?~』」が開催され、住民ら約60人が参加をしました。

 古井地区多文化共生座談会(渡辺勝則会長)は、平成20年度に行政主導によりスタートし、地域の外国人住民と日本人の「顔の見える関係づくり」を目指し、地域行事への外国人市民の参加促進などの活動をしています。

 最初に、静岡文化芸術大学の池上重弘教授は「支え合いの視点としての多文化共生」と題し講演。「多文化共生は、言葉や文化の壁を越えて多様な人々をつないでいくユニバーサルデザイン。日本人と外国人だけでなく、高齢者や障がい者など多様な人々が一つの社会で暮らす21世紀の新しい地域づくりの在り方です」と話しました。

 その後、地元住民や日本で育った若い世代のブラジル人らによるパネルディスカッションや、参加者同士が楽しみながら相互理解をするワールドカフェが開かれ、議論を深めました。

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最終更新日  2013年03月22日 07時54分46秒


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