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2013年12月17日
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カテゴリ:講座

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 年越しそばを年末に食すことで長生きができるといわれていることから、健康長寿を願い美濃加茂市山之上町のみのかも健康の森で12月14日と15日、「年越しそば講習会」が行われました。

 この講座は、自らの手でそば粉をこねて作ることで、そば打ちの楽しさを知ってもらおうと開かれ、この時期の恒例となっています。

 健康の森で厨房を担当している片桐幸代さん(山之上町)と佐伯幸子さん(川辺町)が講師を務め、参加者は、飛騨産の蕎麦粉を使って蕎麦粉8割の「二八蕎麦」にチャレンジ。そば粉に対する水の量や水を加えるのは回数に注意し、1回目の水を入れ指先を使って円を描くように素早く混ぜてそば粉をパン粉状にしたり、2回目の水は少しずつ回し入れ耳たぶ程度の柔らかさに練ったりするなど、そば打ちのコツや奥深さを体験していました。

 講師の二人は、「これからも、多くの人にそば打ちを楽しんでもらえるとうれしい」と話し、参加した人たちからは「水の加減と練りが難しかった」、「なかなかうまく伸ばせなく、もう一回やりたい」などと話していました。





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最終更新日  2013年12月17日 07時48分33秒


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