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カテゴリ:農業
美濃加茂市山之上町にあるみのかも健康の森で4月26日、アベマキの木を使ったシイタケの菌打ち体験が行われました。 これは、里山の資源の活用する「里山千年構想」の一環で、同町付近に多く生えているアベマキを原木に、三和町のシイタケの生産を研究するもので、市職員などで組織する里山再生プロジェクトチームと地元田畑地区のボランティアの皆さんで計画しました。 参加者からは「シイタケの作り方を初めて知りました」、「どのように大きくなるか楽しみですね」などと感想を話していました。 この原木は、みのかも健康の森で管理され、約1年6カ月後にシイタケができる見込みで、地元の人も「特産品として生産できるといいですね」と思いをはせていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月30日 15時02分55秒
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