|
カテゴリ:市民協働
美濃加茂市新池町にある総合福祉会館で7月20日(水)、新しいバス路線やバス停などについて考える地域懇談会「あい愛バスでまわる おしゃべり喫茶」を開催しました。
この日、参加した約30人の住民らと名城大学の学生6人は、現行のあい愛バス路線「伊深・廿屋線」と「上蜂屋・川浦線」に分かれて約1時間の乗車体験をしました。 その後、総合福祉会館に戻った参加者は、学生が進行役となりワークショップを行いました。 皆さんからは、 「バスに乗って買い物に出かけたい」 「毎日バスが走ってほしい」 「通学にバスが使えると便利」 などの意見をいただきました。 また、参加者の一人からは、「初めてあい愛バスに乗ったけれども、とても貴重な体験でした。これから自分で自動車の運転ができなくなる年齢になることを想像したときに、もっとあい愛バスを便利にしなくてはいけない」と話していました。 この「あい愛バスでまわる おしゃべり喫茶」は、7月26日(火)と7月28日(木)にも行われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月22日 18時07分57秒
[市民協働] カテゴリの最新記事
|