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2016年11月11日
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カテゴリ:スポーツ

 

 第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会が10月28日から30日にかけて神奈川県横浜市の日産スタジアムで行われました。この大会のA女子200mに、西中学校3年生の井戸アビゲイル風果さんが出場し、予選25秒03、準決勝24秒87 決勝24秒68の岐阜県中学記録で、見事に優勝。11月9日に市役所を訪れ、全国制覇した喜びを藤井浩人市長に報告しました。

 井戸さんは、8月に長野県松本市で行われた第43回全日本中学校陸上競技選手県大会の女子100mと、10月に岩手県北上市で行われた第71回国民体育大会の陸上競技少年女子B100mで、ともに11秒96の岐阜県中学記録で優勝し、このジュニアオリンピックとあわせ、全国大会三連覇を達成しました。

 さらに、11月3日の文化の日に、長良川競技場で行われた岐阜県秋季陸上競技記録会では、女子400mに出場し、記録56秒64で1着となりました。この記録が、日本中学新記録という大記録となりました。おめでとうございました。

 これらの活躍が認められ、藤井市長から市功労者表彰の特別表彰を受けました。

 

 

 この日、市役所を訪れた井戸さんは、「全国大会の100mと200mで優勝でき、自分なりの目標は達成できたと思う。この後、駅伝大会がある。さらに、来年に向けて、練習を重ね、もう少し体力をつけていくことが課題であり、来年のインターハイで活躍できるようにがんばりたい」と意欲を語った。

 藤井市長は、「すばらしい記録が生まれた本人の努力はもちろんだが、多くの人たちの支えがあることを忘れてはならない。まわりの人への感謝の気持ちや気配りを大切にすること。さらに、様々なプレッシャーなどを経験する中で、より高い目標を掲げ、いっそう努力を重ね、常に挑戦していってほしい。楽しみながら、世界を相手に、さらに成長することを期待したい」と称えました。






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最終更新日  2016年11月11日 16時31分42秒


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