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2020年11月17日
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カテゴリ:連携事業
​​​​​​ ​​名城大学との連携事業「CBML」の令和2年度連携が名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにてスタートしています。​​


 

昨年度も行われたCBMLCommunity Based Machizukuri Learning)。

名城大学都市情報学部と美濃加茂市との地域連携協定に基づき、学生とまちが繋がりながら学ぶ取り組みです。

学生は、実際のまちをフィールドに、そして実際に事業づくりに取組む市職員からまちづくりを学ぶことができると同時に、市は若者の視点からの市への評価や課題解決に向けたアイデアを得て、美濃加茂市の住みよさの向上につなげられます。

昨年度は学生が実際に美濃加茂市を訪問し、フィールドワークを行いながら課題解決、アイデア作成に取り組みましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、講義形式にて進行されます。

美濃加茂市から5テーマが掲出され、学生は各テーマの予習を備えた上で、1テーマ1講義完結型にてアイデア作成に臨みます。

 

《5テーマ》
〇環境課“美濃加茂市における食品ロス削減”(11/5講義)

〇健康課“大学生の歯科意識調査及び歯科保健の意識向上と歯科定期健診の定着”(11/12講義)


〇産業振興課より多くの寄付を集めるためにできること(ふるさと納税)”(11/19講義)


〇都市整備課“美濃太田駅南地区の健康でウォーカブルなまちづくり”(11/26講義)


〇まちづくり課みのかも時間facebookInstagramの活用方法”(12/3講義)

 

1022()は、キックオフとして、美濃加茂市職員から市の紹介、総合計画など市のまちづくりの説明の後、各テーマ担当職員がテーマ発表を行い、考えてみてほしい課題、ポイントを学生に語りました。



 

115()は、環境課テーマ“美濃加茂市における食品ロス削減”がテーマの回。テーマ担当教授、市職員からのレクチャーの後、学生がグループワークを行い、短い時間にも関わらず、活発な議論のおかげで様々な視点からたくさんのアイデアが生み出されました。

“一人一人が食品ロスを自分事として捉え、意識して行動するにはどうすればよいか”
という課題のもと、
余った食品を使った大食い大会、共用冷蔵庫の設置、小学生への食品ロスの普及など、興味深いアイデアが次々と生まれ、市職員としても学びの多い楽しい時間となりました。






 

 

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最終更新日  2020年11月17日 10時03分12秒


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