|
カテゴリ:アウトドア
![]() ![]() どーだ かわいいだろー By ごんた さて 今回3回にわたってUPしました「鳥インフルエンザ」 ちょっと難しかったと思いますが、これが突然変異して蔓延すれば地球上の動物・人間に大きい脅威になることは間違いありません。 しかし 明るいニュースとして、こんなものがあります。 ![]() ---------------------------- ●鳥インフル、肺の奥に感染しやすい部位見つかる 人の肺の奥に鳥インフルエンザウイルスに感染しやすい部分があることを、河岡義裕・東大医科学研究所教授らの研究チームが突き止めた。 鳥インフルエンザ感染では「個人差がみられ、感染しやすい体質がある」との説もあった。しかし、感染の“端緒”が見つかったことで、だれでも感染する可能性のあることが示された。 一般に、人のインフルエンザウイルスと鳥のインフルエンザウイルスでは、感染する際に結合する細胞表面の分子(受容体)の構造が異なっている。 そうした受容体が人の呼吸器系の細胞に、どう分布しているかは不明だった。 研究チームの新矢恭子・鳥取大助教授らが人体組織を調べたところ、鳥インフルエンザウイルスが結合する受容体が気管支の先の肺胞に多くあることを初めて確認した。 一方、人のインフルエンザウイルスの受容体は鼻から気管支までの気道に多かった。(2006年3月23日 読売新聞) ---------------------------------------------------------------------- こういうことが分かれば予防もしやすくなります。 つまり対策がたてやすくなるのです。 また 昨日のコメントレスで「先日 つくば市で開かれた日本獣医師会・日本獣医学会連携大会でも新しい情報がありますし・・・」と 書きましたが、より効果的な新しいワクチンが開発途上にあるようです。 まだ ご覧になってない方、今回初めての方は、 過去ログ「鳥インフルエンザ」「鳥インフルエンザ Part-2」「鳥インフルエンザ Fine」を どうぞ。 さて 今回も前置きが長くなりましたが、本日の本題「さくら」 さくらは日本の国花とされ、古くから万葉集をはじめ、歌にもとりあげられています。 そして 桜前線として気象庁から動向が発表され、それにつれて各地で「お花見」も繰り広げられます。 まさに日本中が「さくら」に浮かれるのです。 それに海外在住の日本人にも郷愁をそそる花として、圧倒的な人気があります。 先日 ベスト・チャート集計で有名なオリコンがアンケートをとった結果、人気のある桜ソングとして下記の歌があげられました。 ---------------------------------------------------------------------- 今週末より、日本の伝統行事・お花見がここかしこで行われそうな雰囲気の中、「ORICON STYLE」では、桜ソングが愛される理由『心に残る桜ソングNo.1』のアンケートを実施。名曲揃いの桜ソング、『桜といえばこの曲!ランキング』を制したのこの曲! 1位 森山直太朗「さくら(独唱)」 2位 ケツメイシ「さくら」 3位 コブクロ「桜」 4位 福山雅治「桜坂」 5位 河口恭吾「桜」 6位 中島美嘉「桜色舞うころ」 7位 aiko「桜の時」 8位 童謡「さくら」 9位 嵐「サクラ咲ケ」 10位 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 「ソメイヨシノ」 ---------------------------------------------------------------------- さて 春とともに北上する「桜前線」 あなたのところにはいつ頃くるのでしょうか? 尚、今日の別ブログは「水分補給」 こちらもよろしく ![]() 本日の画像 そのものズバリ「さくら」 け・せら、せらー!さん より お借りしました。 ![]() おまけ ブルートレイン「さくら」 (東京~長崎 2005年2月 廃止) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月27日 03時15分02秒
[アウトドア] カテゴリの最新記事
|
|