６月２１日（日）、福岡市博多区の八仙閣にて、「福岡壱岐の会　第４６回定期総会・懇親会」が開催され、２００名を超す参加者で盛り上がりました。



総会では、平成26年度事業報告・収支決算や平成27年度事業計画・収支予算が承認され、役員改選案では、幡鉾賢輔会長の再任が承認されました。



懇親会は幡鉾会長の挨拶に始まり、「この歳まで元気でいられるのも、壱岐の島のおかげだと感じている。福岡にいても、特に観光の活性化で貢献できればと考えている。」と壱岐の島を想う応援の言葉がありました。
福岡市の貞刈副市長も御祝いに駆けつけていただき、壱岐市と福岡市のつながりを今後も大事にしていきたいと感じました。



乾杯は、壱岐焼酎の蔵元及び壱岐焼酎委員会のメンバーによる「壱岐焼酎で乾杯！」。



懇親会の中では、壱岐市や各方面から会へ参加した関係者のＰＲタイムがあり、壱岐市及び壱岐市観光連盟からは、ふるさと納税の御礼とお願い、「壱岐焼酎で乾杯!! In 福岡」イベントのご案内、壱岐市観光連盟の松本 新事務局長の紹介を行いました。


会員の皆さんは、久しぶりの再会に会話も弾み、近況を話し合うなど終始和やかな雰囲気でした。また、会に華をそえるフラダンスの披露や心に響く和太鼓の演奏などで会場は賑わいました。





最後は、壱岐市議会の町田議長の万歳三唱、お返しは同会川崎副会長の博多一本締めでおひらきとなりました。

福岡壱岐の会の皆様、今後ともふるさと「壱岐」へ変わらぬ愛情を注いでいただきますようお願いいたします。
福岡壱岐の会の益々のご発展を心から祈念いたします。