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1月26日、壱岐ウルトラマラソン大会委員会設立総会を開催しました。
ウルトラマラソンは、一般的にフルマラソン(42.195km)を超える距離を走るマラソンのことを呼び、日本では通常100kmなどのマラソンを言います。 昨年、壱岐は初の日本遺産の内のひとつに認定されました。この日本遺産認定を絶好の機会と捉え、壱岐市が誇る歴史、文化、自然、パワースポット、グルメといった多くの「しまの宝」を広くPRし、多くの皆様に壱岐へお越しいただくため「壱岐ウルトラマラソン」を計画しました。 国内では、現在約20カ所を超える地域でウルトラマラソンが開催されていますが、九州では、熊本県の阿蘇で「阿蘇カルデラスーパーマラソン」が開催されています。 壱岐は福岡市から高速船で約1時間というアクセスも良く、また島一周で100kmというコース設定もできること、さらにすばらしい自然と新鮮美味な壱岐グルメ、そして壱岐市民皆様のおもてなしの心・・まさに壱岐はウルトラマラソンを開催するに適した島と思っています。 その壱岐ウルトラマラソンを開催するにあたって、壱岐ウルトラマラソン大会委員会を設立し、会則などを協議しました。また会議に先立ち、ウルトラマラソンの概要説明と島根県隠岐の島で開催されている「隠岐の島ウルトラマラソン」の様子をご覧いただきました。 大会の名称案を「壱岐ウルトラマラソン2016」とし、開催予定日を平成28年10月2日(日)としています。 壱岐島内1周100kmコースで、100kmの部と43kmの部を計画しています。 これから大会委員会、実行委員会などで大会の成功に向けて協議を行っていきます。多くの皆様にご参加いただけるよう、またそのご家族やご友人など多くの皆様がご来島されるよう努めてまいります。 皆様ぜひ楽しみにされてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.26 17:47:33
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