今年も離島中学生球児の熱い戦いが始まりました。
離島球児の夢舞台「国土交通大臣杯　第９回全国離島交流中学生野球大会（通称：離島甲子園）」が島根県隠岐の島町において本日開幕し、北海道から沖縄まで各離島地域の代表・選抜２３チームが出場しています。

壱岐市からは、市内各中学校より選抜された選手１８名が「壱岐市選抜」を結成し、猛暑の続く中練習を重ね、この日を迎えました。



初日の２回戦から登場した「壱岐市選抜」は、北海道奥尻島「青苗・奥尻中学校」と熱戦を繰り広げ、先ほど２－１で勝利しました。



私もスタンドから手に汗握る試合を観戦し、保護者の方々をはじめとする多くの応援を受けハツラツとしたプレーを魅せる選手たちにエールを送りました。



明日、３回戦（11：30開始予定）に挑む「壱岐市選抜」へ、壱岐の島からも多くのご声援をお願いします。