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マダム豆大福の読書の小部屋

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2010年01月23日
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テーマ:お勧めの本(7236)
竜馬がゆく(1)新装版

竜馬がゆく(8)新装版



作者:司馬遼太郎

今年はNHK大河ドラマの影響で竜馬ブームですね。「天地人」は見なかった私も(見ている夫の横で本を読んでました)「龍馬伝」は見ている。

福山雅治って20年間ずーっとカッコいいよなあ…と関心しつつ。

(「JIN」というドラマで竜馬を演じていた内野聖陽も巧い役者だった)

さて、『竜馬がゆく』は過去に読んだ本。今回のドラマの影響で読み返してみようと思い、本棚を探してみたらあった。もしかして捨てたかな?と思ってたけど…

歴史オンチの私が、唯一最後まで読み通すことができた歴史小説です。

司馬作品らしく、説明的なところが多いので、その辺は眠ーくなってしまうんだけれど、竜馬の人間性をあらわすエピソードは面白く、頭に残っている。

羽織の紐をかみ、それを振り回すのが癖で周囲に唾が飛ぶ…とか。それでも女性にモテるとか。

それまでの日本人がやろうとしなかったこと、思いつきもしなかったことを実現しようとした竜馬。型にはまらぬ発想はどういう環境から生まれてくるのか、それとも生まれ持ったものなのか…

魅力的な人物ゆえに、とても面白い小説になっています。

さて、都合により、今日でブログをしばらくお休みします。再開の時期は未定。今まで読んでくださってありがとうございます。

また逢う日まで。





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Last updated  2010年01月27日 08時25分33秒
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おおー   椿@202 さん
いよいよですね
よいお知らせとブログの再開
お待ちしております♪ (2010年01月24日 10時52分41秒)


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