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カテゴリ:まんが・本
数年前にドラマ化もされましたね。
1期しか見てないんですが。 で、とりあえず最初のファースト・シーズンの感想。 アンファン・テリーブルってやつですか。 こえーよー。 テロリストも怖いけど、 もっと怖いのは主人公の藤丸君と幼馴染みの音弥君ですよ! 育ってきた環境が違うとかあるとは思いますが、 何が怖いって死ぬ覚悟(当然あるんですが)ではなく「殺す覚悟」を自然に身に着けてることですよね。 なかなかできませんよー。 極限状態の中で生き残るために最善の選択肢をするということで、否定するつもりはないんですがその後特に葛藤とかもないあたり、戦士か!と思わずにはいられない。 あともう裏切り裏切られ盛りだくさんなので逆に驚きがなくなってくる…。 「あ、そうなの…。」とわりと冷静に受け止められます。 常に畳みかけるような事件に遭遇してるからかも。 なので、上にもあるようにキャラが薄いというか掘り下げる暇もないという感じです。 読んでて面白いんだけど、感情を大きく揺さぶられることはないのはそのせいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月14日 14時20分45秒
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