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カテゴリ:神聖幾何学ガイダンス
シード・オブ・ライフ(生命の種子)は、
フルーツ・オブ・ライフ(生命の果実)を含む フルーツ・オブ・ライフの、初めの段階にあたります。 シード・オブ・ライフ フラワー・オブ・ライフ フラワー・オプ・ライフの図形を見ると、 真ん中に7つの円が交わって重なっているのがわかるでしょう。 これが、シード・オブ・ライフの図形です。 このシード・オブ・ライフは創世記の中で、神が天と地を創り、 そして「光あれ」と言葉を放ち、光が創造されたという 「創造の7日間」を現すシンボルとされています。 全ての生命の始まりが、この図形に象徴されているといえます。 全く同じ過程ではありませんが、私達の生命の原点である、卵子と精子の核融合から 細胞分裂が始まる様は、シード・オブライフのステップと似ています。 そして、その中心軸から正八面体を回転させながら新しく球体を創造しました。 その後、もう一つの新しい球体を創造しました。 この2つの球体はここで始めて交わりますが、 この幾何学模様の2つの円が重なった時に生まれる線を 「ヴェシカ・パイシス」といいます。 そして、神は“光りあれ”と言わたように、 その球体からさらなる球体を誕生させていきました。 その後“シード・オブ・ライフ”が、見事に創造されていきます。 これこそが、生命のプロセスであり 、人類の誕生のプロセスといえるのではないでしょうか。(始めに6ありき・・・) ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ」より ↑に出てくる、球体の創造過程を、 平面図で現したものが、シード・オブ・ライフなのです。 シード・オブ・ライフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 24, 2010 01:27:57 AM
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