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カテゴリ:気になる日
特に優れた人物のこと。
転じて、その国を憂い、その国のために私財を投げ打つなどして貢献する人のこと。 憂国の士とも。 憂国と言えば三島由紀夫の作品ですが... 1969年(昭和44年)2月11日の建国記念の日、"江藤 小三郎"が国会議事堂前で遺書「覚醒書」を残して世を警め同胞の覚醒を促すとしてガソリンをかぶって焼身自決。 その行為は後の新右翼・民族派運動に多大な影響を及ぼし、翌年の三島由紀夫の自決の決意に繋がったといわれています。 「憂国烈士」、「北方領土奪還」、「朋友信義」、「忠勇無双」とか。 この類の言葉びっしりと書き込まれた白装束とハチマキ巻いた右翼の兄ちゃんが、電車の席に座ってたとしたら その近くの席に誰も座らんのは、普通ですか?(^▽^;) この前電車で帰宅途中に、実際にありました。 多分みんな、心の中では爆笑しとったと思うけど。 三島由紀夫『仮面の告白』新潮文庫 【中古本】 永すぎた春 (1960年) (新潮文庫)/三島 由紀夫【中古】 【中古】 三島由紀夫 十代書簡集 新潮文庫/三島由紀夫(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.18 08:22:41
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