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Aug 15, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

大切な人の大切な人が亡くなった。

それも56さいという若さで。

 

親族ではなく初めて参列する告別式が、
こんな形で早く訪れるとは思っていなかった。

9年前に祖父が亡くなってから、
次は祖母の葬式に親族として参列だろうと思っていた。

 

「父が亡くなった」と電話で連絡をくれた親友の声は
とても気丈にふるまっているのが分かり、
どう答えればいいか、分からなかった。

 

そして、今日見た友人の顔は
辛そうな笑顔と涙でぐちゃぐちゃだった。

「父が大好きと言ってくれた、この笑顔を絶やさずに
母と兄を支えて生きていこうと思います」

と言った彼女の言葉が忘れられない。

しかもお焼香を終えた後にも彼女は
「ありがとう、びっくりさせてごめんね」と、
人の心配をしてた。

 

今はそんなんどうでもいいんだょ。

自分のことだけを心配してください。

残された者が、自分を責めてしまう。
そんなことをよく耳にする。

あなたは、きっと頑張り屋さんだから、
自分がつらくても家族を支えるために笑顔で頑張るんだろう。
そして、私たちにも気を使って。

 

それがよくわかるから、
私たちはあなたがとても心配です。

どこか行っちゃわないかというそんな心配もあります。

 

だから、せめて、私たちの前だけでは、
無理しないで??

そのためにうちらいるんだからさ。

無理して笑わなくていいんだからね。

 

いつでも、傍にいるから。

どこかに行っちゃわないでね。






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Last updated  Aug 15, 2010 10:35:51 PM



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