全て
| その他or携帯から更新
| ちょwwwwwwwwwwwwww
| \(^o^)/
| 学校/会社/劇団関連
| 遊び、ライヴ、イベント等
| 魔人島関連
| 愚痴
| 意味不明語陳列罪
| だらだらだらだら
| 普段の生活とか
| ポケモン関連
| ももクロ、他アイドル
カテゴリ:ポケモン関連
自分のポケモンが凍らされてしまった!
そんな時はまず真っ先に「どう解かすか」を考えましょう。 当たり前ではありますが、諦めてはいけません。 凍るのも1割ならば、解けるのも同じ1割です! まず最初に、金銀の凍結の仕様についておさらいしてみます。 ・氷ポケモンは凍結しない。それ以外のポケモンはもれなく凍る。 ・日本晴れがかかっている間は凍結しない。 ・奇跡の実・焼けた木の実で即時解凍することが出来る。 (先攻で凍らされても発動して後攻で動ける。眠り粉に対する薄荷の実と全く同じと考えればOK) ・聖なる炎・火炎車を使えば、即時解凍しつつその技を繰り出すことが出来る。 ・火傷の追加効果を持つ炎技を受けた場合、即時解凍する。(先攻で喰らえば後攻から動ける) ・毎ターンの最後に、1割の解凍判定がある。(全てのターンの最後。砂嵐や残飯と同じタイミング) ・ポケスタ・PBS環境では、1匹が凍っていたら2匹目以降は凍らない。 (※VC環境では凍るが、ポケスタ環境を再現するため、複数凍結禁止ルールにする場合もある。) ざっとこんなところでしょうか。 そもそも奇跡の実を持たせておくとか、眠ったポケモンで寝言で戦うとか、 あらかじめ凍結を「予防」する手段は色々ありますが、 今回はいざ凍ってしまってからの「解かし方」について触れて行きます。 上記の中で最も現実的なのは、ターンの最後の自然解凍です。 聖なる炎は2000だとドーブルしか使えないし、 火炎車も一部の炎ポケモンやラッタのみ。 炎ポケモンは確かに冷凍ビームを受ける機会はありますが、 メイン技の大文字を持ちながら、同じ炎タイプの火炎車を持たせるのは流石に技枠を圧迫してしまうでしょう・・・。 また、癒やしの鈴を持ったポケモンが居れば、 凍ったポケモンを控えに下げれば、癒やしの鈴によって解凍することも可能です。 ただ、これも実際あまり出来ることではなくて、 何せ癒やしの鈴の一番メジャーな使い手であるハピナスこそが、最も凍結を狙われやすいポケモンだからですw ハピナス自身が凍ってしまっては、いくらハピナスが癒やしの鈴を持っていても治しようがありません・・・。 相手の炎技を食らうことによって解凍するのは、場合によってはワンチャンあります。 実際、僕もPBSにおいて2回ほど成功させたことがあります。 こちらのログと、こちらのログです。 2個目のログは完全に狙いましたが、 1個目に関しては、そもそも相手が大文字を持っていることもまだ分かっていなかったため、完全にたまたまですw …というほど、これもやはり相当巡り合わせが良くないと、狙って出来るものではありません。 そもそも相手が炎技を持っていない場合も普通にあるし。 逆に、相手が炎技を持っている、もしくは持っていそうなことが分かっていたら、 狙う価値は大いにあると思います。 特に、2個目のログのように、ハピナス+エアームドのような組み合わせの場合、 エアームドが相手の炎技を誘いやすいため、それを読んで凍ったハピナスで受けるというのは狙えるかも知れません。 幸い、ハピナスは神特殊耐久であるため、炎技を1発ぐらい余分に食らっても、それからタマゴ産みで復活出来るでしょう。 さて、ここからがメインの、「ターン終了時の解凍判定による解かし方」です。 まず、最も大事なのはこの解けるタイミングで、 眠りとは違って、ターンの最初に解けながら行動することは出来ません。 解凍されるのは、ターンの「最後」です。 なので、眠らされたポケモンに、「起きろ!起きろ!」と祈りながら行動選択することはよくありますが、 凍ったポケモンに「解けろ!解けろ!」と念じるのは、 行動する瞬間でなく、「ターンの最後」ということです。 この「ターンの最後」というのも、金銀はややこしくて、 「自分のターンの最後」と「全体のターンの最後」がありますが、 解凍されるのは「全体のターンの最後」です。 例えるなら、食べ残し回復と似たタイミングになります。(残飯より判定は先ですが) これが実はかなり大事です。 食べ残し回復を稼ぐ手段として、控えポケモンを犠牲にして、 食べ残しを持ったポケモンを場に無償降臨させるというテクニックは、金銀においては有名ですね。 こちらの新しいポケモンを場に繰り出した直後に食べ残し回復が入り、そこでターンが終了するという仕様です。 解凍でも、これと同じことが出来ます! 控えポケモンを犠牲にして、凍ったポケモンを場に無償降臨させると、 その瞬間に1回だけ解凍判定が行われるので、10%のチャンスを1回多く得ることが出来るのです。 ということは、何も控えを犠牲にしなくても、 凍ったポケモンを無償で場に出せれば、食べ残しと同じように、それだけで毎ターン解凍のチャンスが得られます。 例えば、一番単純な話、相手の交代に合わせて、こちらも凍ったポケモンを交代で繰り出す。 これだけでも、1回分の解凍チャンスが得られますね。 無償で場に出すテクニックとして、後攻バトンタッチなんかもあります。 こちらのログでは、ブラッキーの後攻バトンタッチにより、解凍試行回数を2回分稼ぐことが出来ていますね。 (残念ながら解けませんでしたが・・・。) それから、凍結というのは、状態異常です。 これが何を意味するかというと、他の状態異常を受け付けないということです! ということは、例えば電磁波読み、どくどく読みなどで、凍ったポケモンで受けに行くことだって出来ますね。 そして、そのターンの終わりには、10%の解凍チャンスです。 こうしたチャンスを積み重ねることは、 冷凍ビームの試行回数を稼いで凍結チャンスを狙うことと同じぐらい重要となるでしょう。 凍ったポケモンの残りHPにまだ余裕があれば、 少しぐらいなら攻撃を食らっても構いません。 解けたあと、眠るで回復したり、相手に反撃出来るだけの体力さえ残っていれば良いので、 相手が攻撃を打って来る場合でも、我慢して1ターン居座るのも大事でしょう。 例えばこちらのログ。かなり長いですが、ちょうど真ん中あたりで、カビゴンが冷凍パンチで凍ってからです。 飛ばし飛ばしで見てもらえば良いですが、 相手の交代などなるべくローリスクな場面で、何度もカビゴンを出し入れしています。 フーディンの攻撃も何回か受けてしまっていますが、 食べ残しを持っているため、場に出し入れするたびに回復が出来ています。 そして、その回復が入ると同時に、目には見えませんが毎ターン、解凍チャンスも訪れているのです。 結局この凍結が解けることは最後までありませんでしたが、 数えてみたら10回も解凍試行回数を稼ぐことが出来ていました。 このように、食べ残しを持っていれば、何度も場に出し入れすることが非常に重要になります。 食べ残しがなければHP回復こそ出来ませんが、 例えば味方に宿木のタネを打てるポケモンが居れば、 宿木を植えてから凍ったポケモンにチェンジすることで、 宿木回復させるなんていうことも出来たりします。 最後に大事なところだけもう一度まとめると、 「残飯回復と同じように、無償で場に出せれば、その分だけ解凍試行回数を稼げるよ」 ということでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.13 05:27:55
コメント(0) | コメントを書く
[ポケモン関連] カテゴリの最新記事
|