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2022.05.18
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カテゴリ:ポケモン関連
敵が持っているPPの少ない大技は、なるべく枯らせたいところですよね。
眠る+寝言と併用されることもありますが、
これを寝言で発動されてしまうと、当然相手のその技のPPは減りません。

こういう相手に対しては、敢えてダメージを与えず、眠らせないことで、PPを枯らすという手があります。

例えば、
ファイヤー 大文字/日本晴れ/眠る/寝言
シャワーズ ハイドロポンプ/雨乞い/眠る/寝言
カイリキー クロスチョップ/鈍い/眠る/寝言

最も極端な例がこれらのポケモンでしょうか。

これらは、メイン技のPP8回さえ切らせてしまえば、あとはもう何も出来なくなってしまいます。
これを、寝言で発動されてしまっては損なので、
なるべく眠る+寝言を使わせないように、ダメージを与えず、
受け回せるのなら受け回そう、
身代わりや守るがあれば積極的に狙って行こう、という話です。

で、まぁここまでは当たり前っちゃ当たり前の話なのですが、
ここからは結構大事な話です。

それは、
「いざ相手の攻撃技のPPが切れたら、もう二度と寝かさない」
ということです。

寝言では、PPが切れた技も普通に発動することが出来ます。
なので、例えば上記のファイヤーならば、
大文字のPPを枯らすことに成功しても、
眠られてしまったら、寝言でまた大文字が飛んで来る危険性があるわけです。

これを防止するために、大文字が切れたファイヤーに対しては、
ダメージを全く与えないように立ち回る必要があります。

例えば​こちらのログ​でそのようなことをしています。
「原始の力/爆裂パンチ/眠る/寝言」というヤバい型のバンギラスを相手に使われてしまいましたが、
終盤に、相手の攻撃技のPPがもうすぐ切れそうということに気が付き、
眠られないように受け回し、PPを枯らすことに成功しました。

逆に、このような型を使う側としては、
交代を駆使して、相手が別のポケモンに攻撃を当てようとする瞬間を読んで、
わざとPPが切れたポケモンで攻撃を食らうという手があったりしますね。





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最終更新日  2022.05.18 04:50:57
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