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2023.09.03
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カテゴリ:ポケモン関連
一撃ありでも無しでも言えそうなこと

カビゴン+誰か(パルシェンとかナッシーとかゲンガーとか)で、爆破+爆破して、エースを出す場合
基本的にはカビゴンよりも先に「誰か」を大爆発させて、
カビゴン+エースの2枚を残した方が良いです。

理由は、カビゴン以外の爆破役は基本的に、特定の相手に対して爆破出来ず出オチしてしまう危険性があるから。

例えば55サンダー+50パルシェン+50カビゴン相手に、
こちらはエース抜きで、50カビゴン+50パルシェンからの50ハピナス残しなんかを狙うとします。
この時、カビゴンでカビゴンを爆破したとして、
次にパルシェンを出すと、もしサンダーと対面してしまったら爆破が出来なくなるわけです。
もちろんハピナスチェンジで受けることは出来ますが、その瞬間こちらの選出がバレてしまい、
相手は絶対にサンダーを残して来ようとはしなくなってしまいます。

ここは、相手のカビゴンなりパルシェンなりに、こちらのパルシェンを当てて、
先にパルシェンの大爆発で相手と1-1交換する。
そしたら、次にカビゴンを出せば、相手が誰を出して来ようが、こちらから好きなタイミングで自爆が出来て、
ハピナス選出がバレることなく、ラス1タイマンに持ち込めることになります。

サイクルするならまた別ですが、エースを隠しながら爆破で枚数を減らして行きたい場合は、
このコースは覚えておいた方が良いと思います。

また、カビゴンは吸収力が高いので、2vs2の段階でエースの盾にしやすいというのもあります。
爆破+爆破からエースのタイマンに持ち込むのではなく、
エースを先に出して、有利対面を作って行きたいような場合。

例えば55サンダー+50ハガネールに対して、55リザードンで行きたいような場合。
3枚目同士が爆破で相打ちした後、リザードンのような対面力があるポケモンは先に出すと有効です。
ここでもしハガネールと対面したら儲け物で、大文字をフリーで打てることになります。
相手がサンダーで受けて来ても、大文字の重いダメージを与えてからカビゴンにバックすれば良いし、
ハガネールを捨ててサンダーを無償降臨させて来たら、その時点で枚数差がついて2vs1になるので、
やはりカビゴンバックして、自爆で詰めることが出来ます。
リザードンとサンダーが対面してしまった場合でも、とりえあず一旦カビゴンに引いて立て直すことが出来ます。

で、これがもしカビゴンじゃなかったら、サンダー相手にこんな動きは出来ないということです。
今回の例がたまたま相手がサンダーだからじゃないかと思われるかも知れませんが、
カビゴンはあらゆる相手に対してこのような動きが出来ます。
カビゴンを上から2発で倒せるようなポケモンはほとんど居ないので、
後出ししてから自爆を打つということは、かなり多くのポケモンに対して出来るということです。
エースの後ろにこういうポケモンが居ると、これほど心強いことはありませんよね。
有利対面決めればそのまま押せば良し、不利対面だったとしても一旦引けるのだから。
これがもしパルシェンとかナッシーとかだったら、相手によっては何も出来ません。
「2vs2の状態で50自爆カビゴンが後ろに控えている」
この状況を目指すと良いでしょう。

これは、カビゴン以外のもう1枚のLv.50のポケモンが、爆破役じゃなかったとしても言えることがあります。
例えば50カイリキー+50カビゴン+エースとか。
50フシギバナ+50カビゴン+エースとか。
これは、自分が爆破するか相手に爆破させるかの違いで、
カイリキーなりフシギバナなりを、相手に爆破させて1-1交換に持ち込めば、あとは結局同じ話です。
この例に挙げたカイリキーとかフシギバナあたりは、
相手のカビゴンやパルシェンに対して、爆破を誘いやすいので、結果的に擬似爆弾として使うことが出来たりします。
これが成功すれば、「エース+50カビゴン」の状況を作れますね。

実際に、「これを意識するようになってから勝てるようになった」との声もありました。

一応補足すると、これはあくまで「爆破で枚数を減らしながらエースを残す」ということが主体の話であって、
爆破役がエースに繋げるための何かしらのコンボ技を持っている場合は、もちろん例外です。
50マルマインの壁+爆破からのエース、
50ナッシーの日本晴れ+爆破からの炎エースなど。
これらはなるべく壁や天候のターンを長くキープしたいので、エースの直前に出した方が良いでしょう。

ただし、例えば相手にヘラクロスが居たりすると、やはりナッシーは何も出来ません。
そういう危険性があるならば、これもやっぱり、ナッシーを出せるところに出してから先に爆破させ、
カビゴンを残すと良いでしょう。
日本晴れを活かせなくなってしまうじゃないかと思われるかも知れませんが、そんなことはありません。

例えば相手が55サンダー+50ヘラクロス+50カビゴン、自分が55バクフーン+50ナッシー+50カビゴン。
相手のカビゴンに対して、ナッシーを当て、日本晴れから即大爆発で1-1交換を決めたとします。
その後こちらは、カビゴンを出して即自爆すれば良いのです。
ここからバクフーンを出しても、まだ晴れのターンは2ターン続きます。ここから大文字2発でサンダーを倒せます。

このように、5ターン制限のある壁や天候技は、なるべくエースの直前に使いたいのですが、
それが出来ない場合、「一旦カビゴンを間に挟む」ことで解決出来る場合があります。

自爆カビゴンは吸収力が高い。緩衝材のようなイメージで扱うと良いでしょう。


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最終更新日  2023.09.03 10:47:06
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