神!パート2 ドッグトレーナーはすごい!柴犬9歳カレンを抱っこ!
ドッグトレーナーさんと出会って、私の人生観が変わろうとしている・・・(笑)子育ても、犬育ても一緒だって、もっと早くから知っておくべきだった。子育ての正解って何だろう?って時々思う。だけど、犬育ての正解・・・は、なんとなくわかった。ドッグトレーナーさんとカレン(柴犬9歳♀)2回目のレッスン♪前回、首輪と口輪をつけるというトレーニングをした次の日から一日も欠かさずに、トレーニングをしてきた私とカレン。オプションで、ブラッシングと、全身をウエットな大きな不織布で拭いてあげるというのも勝手に追加してみた。(^^♪①ブラッシング②全身を拭く③首輪交換④口輪以上できたら、おやつタイム。毎日、やることによって、「あ~また、これやるのか・・・」って思ってるだろうけど、習慣付けが大切。日課となって、最後は必ずおやつにありつけるってことで、納得している様子。意思の疎通っていうか、なんとなく、コミニケーションがとれていることが嬉しい。人間の努力次第で、犬との信頼関係ができて、もっと仲良くなれる!ってわかる。言葉は通じなくても心が通じ合えるような気がして、より、愛おしく思えてきた。今までカレンのこと、何にもわかってあげられなかった・・・っと、大反省。カレンの性格や思っていることを考えてあげられなくて本当にごめん。犬も、人間も個性が色々あって、相手の気持ちを考えて接してあげなけらば、信頼関係なんてできるわけないんだね。首輪も口輪もちゃーんとできるようになって、トレーナーさんに褒めてもらってラッキー!で、2回目のトレーニングの内容は・・・①カレンを抱っこする②カレンを少し高さのある台の上に乗せる。(クリニックの診察台に乗せるため)意外にも抱っこが一番難しいと気が付いた!(;^ω^)口輪をした状態で、左手で首輪と口輪を同時に持って首をできるだけ固定させる。カレンの左側に座り、隣にピタッと近づいて、私の腰のあたりとカレンの胴体をくっつける。そのままくっつけた状態で右腕をお腹の方に回してすっと持ち上げる。私が恐々としているとカレンも怖いので、迷うことなくさっと持ち上げる。抱っこしなれているワンちゃんなら何も抵抗ないのだけど、日常的に抱っこしていなかったので、突然抱っこされる行為におびえてしまうのだった。できるだけ、私の体にくっついてる状態で安心感を与えるけど手と足をピーンっと突っ張らせて、身体もカチコチになってしまうカレン。抱っこしながらも、優しい声で褒めてあげる。その動作を何度か繰り返すものの、なかなか慣れないんだよね~。抱っこが何回かできたら、台の上にそっと乗せて、お座りさせる。高い所が好きではないので、台の上でも怖くて体は硬いままだけど、いい子いい子・・・っと褒めてあげて緊張をほぐす。何度かやってみたけど、やっぱり、抱っこと高い所が嫌いなカレン。口輪より手ごわかった。(;^ω^) 実際の診察台の3分の1の高さでビビっているカレン。(;^_^Aでは、いざ、クリニックへ行ってちゃんとできるか心配!っと話すと・・・トレーナーさんから、最初は、車に乗せてクリニックにただ行ってみる。次は、車から降りてクリニックの前まで行ってみる。というふうに、少しずつ少しずつ慣らしてあげる。診察室に入って、体重だけ測らせてもらうとか・・・ね。が、そんなふうに少しずつ慣らしてあげられたらよいのだけど、そうもできない別の事情が発生してしまった・・・(-_-;)困った・・・(;´・ω・)その話はまた後で・・・カレンの努力の甲斐あって、トレーニングは2回で終了。今後、また何か困ったことがあったらお願いすることにさせてもらった。1回目4,500円(+交通費500円)2回目5,000円(+交通費500円)合計10,500円で、たくさんのことを学ばせてもらった。大感謝♪私より20歳以上も若いトレーナーさんなのにね・・・(;^ω^)もっと早く、トレーナーさんに会っていたら・・・私の子育ても変わっていたのかも?