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カテゴリ:トピックス
今年は、戦後70年。
56年の東宝映画『連合艦隊』⇒『群青』が沁みます! 谷村新司が歌う エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、 涙が流れます・・・。 ▼谷村新司『群青』 当時、 この映画が 上映されたとき、 終了時にも 席を立つ人がほとんどなく、 みなさん(老若男女)の すすり泣く声だけが 響いていました。 56年『連合艦隊』▼▼▼ ![]() ![]() 泣かずに見ようと思っても 最後の「群青」がかかると どうしても泣いてしまいます。 空母瑞鶴の奮戦が かなりの時間を割いて描かれています。 瑞鶴での若い飛行士(一部実在した方々がモデル)と 整備士達との会話だけでも泣けます。 少年兵が整備曹(長門裕之)に死に逝く者として 挨拶に来るシーンは当時を物語り切ないです。 56年『連合艦隊』▼▼▼ ![]() 戦争の光りと影、 少しづつ敗戦へと向かう日本、 戦艦大和の最後、 死に行く者と残る者、 是非見てない人にも見てもらいたい作品です。 大和の特攻は何の為だったのか、 何故大和でなければならなかったのか、 ![]() 当時、 胸を打たれたラストシーン。 父親の死を見届け、 自らも特攻隊員として死地へ向かう息子。 「ほんの少しだけ長生きできたのがせめてもの親孝行です」 彼が乗った戦闘機が、 静かに雲に消えて行く場面は、 思わず 「行くな!戻って来い!」 と叫んでしまいそうな程、 切ない気持ちになります。 ただ純粋に、 愛する国や家族を思って 戦った人達の気持ちを思うと 涙なしには見ることができません。 そして谷村新司が歌う エンディングテーマ『群青』を聞いたとき、 涙が流れます・・・。 56年『連合艦隊』 ▼▼▼ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月01日 10時52分40秒
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