|
テーマ:懐かしのTV番組(6309)
カテゴリ:トピックス
藤田まこと・十三の夜 梅田離れて中津を過ぎりゃ♪ 思い出捨てた十三よ♪ 女一人で生きていく♪ 娘ちゃん♪娘ちゃん♪ 十三の娘ちゃん♪ 涙をお拭きよ♪ 化粧くずれが気にかかる♪ 庄内離れて三国を過ぎりゃ♪ ネオンうずまく十三よ♪ やけに淋しい夜もある♪ 娘ちゃん♪娘ちゃん♪ 十三の娘ちゃん♪ くじけちゃいけない♪ 星に願いをかけるのさ♪ 園田はなれて神崎川過ぎりゃ♪ 恋の花咲く十三よ♪ やがていつかは結ばれる♪ 娘ちゃん♪娘ちゃん♪ 十三の娘ちゃん♪ 「モスリン橋」を 今日は二人で渡ろうよ♪ 「ねぇちゃん」という所が 大阪ぽくって良いです。 十三は今も昔もいいところです。 ▼ 大阪中心をちょっと離れた静けさがあって 建物もあまり大きくないですが 何か人を引きつける魅力が会って 「一杯やっていくか」 気軽に同僚に声かけながら、 その日の疲れを癒していくところに 十三の温かい雰囲気があります。 いい歌ですね(^^)/ 十三ってホントにこういう感じの街ですよ。 たしか 関西ローカルの深夜TV番組「夜の大放送」でも よく歌われてた曲でした。 昭和のアルサロ全盛期。 なつかしいですね。 当時の十三のホステスの辛さを良くわかってるようで、 十三のホステスはバツイチ子持ちの女がとても多かったり、 彼女たちが生きていくには水商売しかなかったり、 その女たちの辛さがわかってお金を使う、 この短い歌詞の中に切ない気持が詰まっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月29日 11時26分00秒
コメント(0) | コメントを書く |