カテゴリ:仕事&PTA役員
先日保護者の行事で、
<子育て講演会・コーチング>に参加しました。 今話題の「コーチング」を、 子育てにも活かそうと言うのがテーマで、 講師の方からたくさんためになるお話を伺いました 「コーチング」とは、平たく言うと、 「相手のやる気を出させるためのコミュニケーション技術」 のことだそうで、スポーツのコーチはもちろん、 学校や塾の先生も、すべての指導者が持つべき技術と言えるようです。 家庭においては、指導者(コーチ)が保護者である「親」で、 「子供」がコーチングを受ける相手となるわけですね。 良いコーチングとは、 相手の話を良く聞き、相手に十分話させること。 指示や批判、評価をせず、相手を認めること。 そして、相手に答えを出させること。 それには、言葉のキャッチボールを、上手く長く続けること。 「宿題はやったの?」「明日の用意はしたの?」「手は洗った?」・・・、 親がたくさん投げてばかりではいけないんですよね。 要は、「話し上手は聞き上手!」 頭ではわかっていても、これが、難しいことなんです。 働く母の言い訳になりますが、 仕事から帰って、夕飯の支度やらお風呂の準備やらに追われ、 その間に子供の話をゆっくり聞く余裕が無いのが現状 もっと、ゆとりを持って接してあげなくちゃと思っているのですが、 これがなかなか・・・ でもね、悪足掻きでも、いいお話を聞いて、 子供も親も少しずつ、一歩ずつ成長できたらと思うんです。 今日、子供が学校から帰ってきたら、 まず子供の目を見て笑顔で「お帰り」って言おう。 笑顔で接することで、 自分も相手も脳にいい刺激を受けるんだそうです。 アニマル浜口さんの「わっはっは、わっはっは」の、 「笑い健康法(?)」は、理にかなっていることなんですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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