海外に住もう！★Paris.Seoul.Ghana.Dubai......and World....

[★♪元気になるエッセイ&アロマ♪★] カテゴリの記事

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• クリスマスってなあに？

  今日はクリスマス　イヴ世界中で様々な人、そして、様々な環境でクリスマスの日を迎えます。家族で過ごす人たち。友達とのパーティー。恋人と過ごす人たち。仕事と共に過ごすクリスマス。一人でのんびりしていたり。。。どんなシチュエーションであっても、クリスマスにはみんなにプレゼントが贈られます。イルミネーションを観て、寂しく思うときも、一人で過ごすなんていやーーって思うときも、恋人同士で愛を語り合っていても、必ず、心温まる何かがあるはずイルミネーションで見えなくなっているものがあるはずたくさんの高級なプレゼントやディナーや旅行よりも、こんな素敵なイルミネーションがみれる感動やどこからか聞こえてくるクリスマスソングの美しさ。まわりの人や友達の笑顔や家族が元気で過ごしてくれていることやどうしてるかなって思い出せるこの季節。カードやプレゼントを贈ることができる幸せや今、こうやって誰かとコミュニケーションが取れていることも、お勉強して将来を考えることができることも、お休み欲しいなって毎日を見渡すことができることも。。。そんな、小さな一つ一つがプレゼントで本当のクリスマスかもしれません。まわりをよくみてみると、きっとたくさんの愛をもらっています。だから、何にも心配しないで、安心して毎日を楽しくのんびり過ごして居てください。必ず、いい方向に進むはずクリスマスの意味クリスマスは英語の「Christmas」ですが、これは「キリスト（Christ）のミサ（mass）」という意味です。　他の言語で言えば、フランス語の「Noel」とイタリア語の「Natale」は、共に「誕生日」を意味するラテン語から来ています。　ドイツ語では「Weihnacht」と呼ばれ、これは「聖夜（キリストが生まれた夜）」という意味です。　クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日なのです。　ちなみに、12月24日はクリスマス・イブですが、イブ（Eve）とは「前夜」という意味です。クリスマスプレゼントって？クリスマスにプレゼントを贈る習慣は、幾つかのことから来ています。聖ニコラスが、人に知られずに困った人へ贈り物をしたこと、また、イエス・キリストの誕生の際に、東方から来た博士（賢人）達が贈り物を携えてきたこと、などです。　さて、クリスマスはイエスの誕生日です。イエスは、次のように言いました。　「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。」（マタイによる福音書　25章40節）　つまり、困っている人を助けたり、誰かに優しくすることは、心のプレゼントを与えられていることと同じです。そして、イエスにもお誕生日プレゼントを渡せるチャンス　このクリスマス、そして一年を通して、あなたのまわりを見渡して、小さな親切や思いやりを周りの方々に伝えてみませんか？クリスマスの日がみなさんにとって、心温まる日でありますように。。。心からお祈りしています。

  2007.12.24

• ストレスばいばいプロジェクト♪

  最近、ブログもｍｉｘｉもさぼってばかりのまみです。 ご無沙汰しています。 いかがお過ごしでしょうか？ パリは最近、とっても暖かくなり、 ながーーーい冬からやっと、太陽いっぱいの春になりました。 とっても、気持ちのいい日が続いています。 今週で２週間のイースター休暇も終わりで、 月曜日にさっそく、建築のプレゼンテーションがあります。 今回は、バーのプロジェクトで、 日常にバカンスをというテーマにし、 オーシャンサイドリゾートのようなワイン・シャンパンバー を作りました（＾＾）／ 最終プレゼンの５月終わりまでに、あと３つのプロジェクト（－０－；）まだまだ作業の日が続きそうです。 そんな忙しい毎日の中、 休暇中なため、お友達とサンドイッチとワインを持って 桜を見に行ったり、 素敵なレストランを発見し、 キラキラ光る太陽の中、 お庭でお食事。ロゼワインがとてもおいしかったです。 カフェで親友のアメリカ人の子の恋愛相談を シャンパン飲みながら語り合ったり・・・ 夜、いつものお気に入りのバーで マネジャーの方にご挨拶がてら、 ワインを飲みに行ったり・・・ と書いていると、まるで素敵なパリライフのようですが。。しゃべるか、お酒を飲むかだけの休日だったということに今さら気がつきました。。。。。 つかのまの休暇はあっという間に過ぎ去ってしまいました。。 最近、毎日が忙しく冬のくらーーい天気に寒さで へとっとなっていた気分が大事なお友達とお天気のお陰で すっかり元気（＾＾）／元気（＾＾）／になりました。 大丈夫に見えても、意外と疲れはたまっているもの。 ＧＷに向けてお忙しくなる方や ＧＷの休暇プランにわくわくされている方や ＧＷなんてない（涙）という方 様々な方がいらっしゃると思いますが、 日常の中にもリラックスはたくさん転がっているような気がします。 忙しい毎日を忘れて思いっきり本を読むだけの１日を作ったら、もっと素敵なアイデアが本の中に入っているかもしれないし、 近くの公園におでかけしてみたら、 ふと気がつかない場所にお花が咲いていることに気がついて とても癒されるかもしれないし、 お風呂に大量のミネラルのお塩を入れて、 シャンパンでも飲みながら（＾０＾；） 音楽でも聴いていたら、 南仏旅行でタラソテラピーをしている気分に なれるかもしれません。 日常にバカンスを♪ 小さなことは考えず、いっぱい笑って、いっぱい感謝して ストレスにバイバイしましょう（＊＾０＾＊）／

  2007.04.23

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  愛情いっぱいの”ふたごのたまご”ＩＮ　ＰＡＲＩＳ

  Ｈａｐｐｙなことがあるかも！？とお友達はきゃっきゃっと大喜び。この間、お料理のときに卵を割ってびっくり”双子の卵”が登場しました。はじめは少し驚きましたが、仲良しのアメリカ人のお友達に話すと、きっといいことが起きて愛がいっぱいくるよ♪と教えてくれました”愛がいっぱい”といえば、先週まで親友の結婚式のため、１週間という短いスケジュールでしたが、久しぶりに日本に帰国していました。とっても素敵で暖かい結婚式で涙がぽろりあっという間にお友達になって８年。彼女の笑顔と御両親の幸せそうな姿を見ていると、一緒に過ごしたたくさんの時間が浮かんできて、心から幸せになって欲しいーーと思う瞬間でした。今回の滞在では、短いスケジュールの中、尊敬する先生と一緒においしいお食事に楽しいお話、仲良しのお友達に会えたり、ママとお買い物にお食事、新しくできたスパ＆マッサージでリラックス。忙しい中連れて行ってくれてありがとーーー。最近ずっと忙しかったので、すごく癒された日本滞在となりました。お会いできてたくさんの笑顔と元気をもらいました。いつもありがとうございます”愛とはなんだろう・・・”愛とは何か。この定義はむずかしいものです。どんな高尚な解釈も、どんなやすっぽい定義も可能です。愛とは、自分のなかにある最善のものに従おうと努めること。たとえうまくいかなくても、非難するのではなく理解しようとすること。憎むのではなく許すこと。思慮分別を持ちながら周囲との関係を深めようとすること。そして愛は、勝ち取るものではなく育てるものです。人生の成功、人間の幸福は、どれだけ多く勝ち得たかではなく、どれだけ多く愛したかで決定されるものです。そのことを深く自覚できたとき、人はだれでも人生の「成功者」となるのです。”Ｈｕｍａｎ　Ｍｏｍｅｎｔ”　～Ｅｄｗａｒｄ　Ｍ．　Ｈａｌｌｏｗｅｌｌ，Ｍ．Ｄ

  2007.03.13

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  心ふるえる瞬間

  今日、久しぶりに空を見上げました。今年のパリは去年よりも暖かく、雨が降る日もあるけれど、その合間にとても綺麗な空が顔を出します。最近忙しく、週末もなく過ごす毎日。それでも、街はツリーやライト。少しづつクリスマスの準備が進み、お店のショーウィンドにはキラキラしながらオーナメントが並んでいます。ふと気がつくとしょんぼりしてしまったり、寂しくなったり、そんな気持ちを美しい歌声や音楽を聴いて癒されたり、みんなに会いたくなったり。人恋しくなったり。そんな気持ちを回りに居てくれる家族や友達が支えてくれたり。今日、ふと空を見たとき、空も同じようにさまざまな色になり、青空に大きな雲。秋の空に冬の空。そして雨の日、曇りの日。気がついたら私が様々な感情や気持ちで過ごしているように、空もたくさんの表情を持っていました。そして、日本へも世界中へも繋がる空は、変わらず街を見守っていました。なんだか、とても安心した気持ちになりました。今日、ちょうど読み終えた本の文末をご紹介します。「心ふるえる瞬間を感じるヒントとは、子供の目を見つめる。庭に植物を植える、育てる。ベートーベンかアームストロングを聴く。海辺を歩く。自分の愛するだれかの墓を訪ねる。５０歳になる。赤ちゃんを腕に抱く。恋をする。悪い人をとがめるのでなく、その行為を許す。本当に嫌いな人に、思いやりを持つ努力をする。答えられない疑問を持ち続ける。二度と会えないとわかっている人に、さよならを言う。水に飛び込み、自分で限界だと思うよりさらに５メートルほど深く潜ってから、水面に戻り、大きく息をする。きっと勝つとわかっているときに負ける。きっと負けるとわかっているときに勝つ。神とは何なのか、だれなのか、まったく理解できなくても、語りかける。エドワード・Ｍ・ハロウェル　」

  2006.11.27

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  お久しぶりに日記です（＊＾＾＊）

  暑い太陽と蝉の鳴く中、久しぶりに会う友達の笑顔に癒され、新しく出会う友達と笑顔を分かち合いながら過ごしたこの夏。やっぱりみんなに会えて過ごせる日本の毎日は遠い国で生活する私にとって心から大切な活力剤で宝物です。今年の夏も本当にありがとうございます（＊＾＾＊）パリに戻ってもこの夏を思いながらまた新しい毎日を過ごすことができそうです。今日読んだコラムに素敵なメッセージがありましたのでご紹介します。「賢者ソロモンは、人生に「連れ」がいることの重要性を分かっていました。彼は「ふたりはひとりよりもまさっている。」と書いています。苦難のときにひとりが倒れたら、もう一方が介抱し支えるからです。私達には、不安なときに心の支えとなる家族や友人が必要です。ひとりぼっちだと、生きていくのは大変です。しかし、自分には人が必要だと分かっているひとは、助けや励ましを得ます。新しいことを始める、新しい職場で過ごしていく、学校へ行く、子供を育てるなど、「清水の舞台から飛び降りる」ときには、信頼できる人に仲間になってもらい、手をつないでもらいましょう。反対に、身近な人を励ませるようにもなりましょう。なぜなら、ふたりは本当にひとりよりも良いのですから。」これは、友人からもらった本に書かれていたことです。とっても心か温かくなりました。そして、あらためて回りに居てくれる人々へ感謝の気持ちでいっぱいになることができました。体が疲れていたり、忙しかったりするとふと忘れてしまう心の支えや手を繋ぐということ・・・遠くに離れていてもずっと手を繋いでいてもらえるような人で居たいです。そして、たくさんの人の心の支えや笑顔の素で居られるような毎日を過ごしていきたいなと思います。

  2006.09.05

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  雨の日

  私は太陽が大好きです。晴れている日はもちろん、キラキラしている光や自然と笑顔になってしまう晴れている日。なんとなく嫌がられてしまう雨の日。雨の日があるから、太陽の日を素敵に感じられるのかもしれません。日本の雨の日と海外の雨の日は空気の色が違う気がします。湿度のある日本の空気の違いなのか、まだ梅雨明けしない、曇りがちな空。でも、窓から見える雨に降られている木々は、気候の違う海外の木々にない、しっとりとした情緒もあります。嫌だなって思うその雨は、木々たちを元気にさせ、そして綺麗な空気を生み、私達を癒してくれます。けれども、時に災害を引き起こす雨は嫌いです。海外に住むようになって、雨への気持ちが変わりました。ハワイでは、スコールのような激しい雨の後、美しい虹ができます。パリでは、時に激しく、時に長く雨が降り、うっとおしく思う日もあるけれど、石で建築された建物たちは、雨や曇りの色をも美しくさせます。ヨーロッパの夏の晴天とは違う景色が目の前に広がります。砂漠化している各国では雨は宝物です。そして、日本での雨。湿度もあって、じっとりとしていて・・・お外に出るのも考えてしまうけれど、お部屋で過ごすのんびりとした時間や様々なことを考える時間はふと立ち止まる事の大事さやさらに飛躍するための準備時間。毎日の生活でとても大切な時間を与えられているのではと思います。雨が降っていると下を向くよりも上を見上げて雲から光が注ぐような素敵な毎日を過ごせるように一瞬一瞬の喜びや幸せを感じられる日々が過ごしたいですね♪

  2006.07.18

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  アメリカンインディアンの教え

  心理学論文作成の作業中、ある病院のページの中にアメリカインディアンの教えをご紹介されているページがありました。毎日いろいろな顔を見せる大自然と共に生きている人間の考え方の大きさに感動したメッセージでした。これから大事な命を育てていく方にも、日々の生活での家族や両親、友達、社会での関りにも共通するメッセージではと思い今回ご紹介させていただきます。＝アメリカインディアンの教え＝批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。敵意みちた中で育った子はだれとでも戦います。ひやかしを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。心か寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。はげましを受けて育った子は自身を持ちます。褒められる中で育った子は正義心を持ちます。思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。人に認められる中で育った子は自分を大事にします。仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます。吉永宏氏訳アメリカインディアンの教えより

  2006.05.28

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  本当の始まりと夢・・・

  ある日、公園をお散歩していると、綺麗な春の緑色に色づいた芝生の中ひとつの小さなお花が咲いていました。５月は私のお誕生日に母からプレゼントをもらいました。それは、とても大きなプレゼントでもあり、私がずっと今までためてきた人生を活かす事が出来る居場所でもあり夢でした。こんなに大事なプレゼントをしてくれた母の夢のために私がもっと大きく輝くものにしていけたらと思います。最近、少ししょんぼりしていて、いろんな事を考えている時期でした。このままでいいのかなとか、私は周りの人々に何かを出来ているのかなとか、お勉強さぼっちゃってるなとか、少しわがままかなとか・・・そんな時のプレゼントでした。私のママはとてものんびりやさんで優しくて時々ぼーーっとしているようで、とても強い心を持った人です。母は、今までずっと見守っている中でこの大きなプレゼントを与えてくれるタイミングを待っていてくれました。そんな時に１ページのコラムを読みました。「豊かになろうとする人は、この世の中に属するものが人生になくてはならない必需品だと思っています。」この世の中にここをを奪われたまま生きていく人は、単純に「ああお金持ちだったらどんなにいだろう」と望んだり、願う水準がとどまりません。かえって、彼らは何が何でも必ず自分の手に入れなければならないと堅く決心しているのです。自分に任された仕事をこなし、心から信じ従い続ける人の場合、たくさんの財産をくだされば、感謝の心でそれを受け入れます。しかし、この世の中のすべてに心を奪われたまま、何が何でも自分の財産を増やさなければと思っている人々は、多くの試みと落胆に落ちるものなのです。なかなか難しいことですが、私がこれからやるべきことはなんだろうかと改めて考えるコラムでした。まだ、これからで何も始まっていないし、私はまだまだ勉強不足で、手探りで小さいお花だけど、今まで支えてくれた家族や友人や世界中のたくさんの人たちのためにも自分の利益や成功や名声でなく、私ができる何かを少しでも残していけるような出会う人が心から幸せに笑顔になるような毎日を送っていきたいと心から祈っています。そして、私が未熟ながらもゆっくりだけど、走っている姿で見守ってくれている周りの方の少しでも元気になってもらえたらと思います。

  2006.05.03

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  海外生活の中の微笑み（＊＾＾＊）

  毎日の生活の中で”笑顔”はとても大切です。昨日、日本へ電話している会話の中でパリや他の国で見てきた外国の方の笑顔についてのお話になりました。その方とお話をしていると、いつも大笑いにしてくれたり、自然と笑顔にさせてくれたり、自然な毎日の中でのたわいもない会話の中にとても温かい笑顔があります。いろいろな事を考えていても電話を終わった頃にはとても楽しい時間が過ごせます。私の元気の素です。外国の方は、挨拶のときは普段の生活で微笑みや笑顔を上手く生活の中に溶け込ませている気がします。ハワイに住んでいたときは、道行く人々は「アロハ～」と声を掛け合い、アメリカでも「ＨＩ！」「ＨＥＬＬＯ！」そして、パリでも「ぼんじゅーる～」改札の出口では、後ろの方のために微笑みながらドアを押さえている姿をよく見かけます。時には、あの笑顔はどこへ？というぐらい、通り過ぎた後には”真顔”で何事もなかったかのように歩いている方も多く見かけますが、他人同士やもちろん知り合い同士が一瞬でも笑顔で通り過ぎていくことは、とても気持ちがいいものです。毎日の生活の中でつい仕事が忙しかったり、やらなければいけないことがたくさんあったり、パソコンの前でにらめっこ。キャンパスの前でにらめっこ。現代の忙しい社会の中では、ふと気がつくと微笑みや笑顔を忘れてしまうことが多いかもしれません。でも、同時にこんな普通の毎日の中で笑顔って消えてしまうなら、毎日に転がっている小さな幸せひとつで笑顔になれると思います。笑顔は相手を幸せにできる一番簡単で、大切なアイテムです。難しい言葉や行動よりも、外国でも言葉が通じなくてもどんな場面でも思いやりを示すことができる大切な表現だと思います。道に咲く春の花だったり、楽しかったことを空を見上げながら思い出したり、自分のちょっとしたドジだったり、好きな人の事を想ったり・・・笑顔のきっかけは、いろいろなところにたくさん転がっています。微笑みが溢れるような毎日を送りたいですね（＾＾） ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪ てぃんくより★

  2006.04.08

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  地球のほとり・・・（＊＾＾＊）

  パリに住んで約７ヶ月・・・少しずつ日が伸びて、鳥のさえずりが聞こえるようになってきました。今日からはサマータイムになります。今月の初めから、ずっと楽しみにしていた「エジプト」に行ってきました。太陽の光や初めて見る砂漠の景色、月の光の輝きの大きさ青く澄んだ海や町の排気ガス驚いたことや感動したこと自然の偉大さに地球に居るんだと感じました。ずっと続くように感じていたエジプトでの毎日。物語の中で過ごしていたような・・・記憶はいつか消えてなくなってしまうのかそれとも自分の中のどこかにいつもいて何かの時に現れてくれるのか今では、ついこの間の出来事なのにどこか遠いずっと昔の話のように感じます。最近読んだエッセイに書かれていたメッセージに鳥たちに「飛べ」と命じられたので、鳥は今までずっと飛んでいるし、木々や太陽や月も命じられたとおりに時間と日の一致をなし、それぞれの使命を果たしているのです。その後、道端の名もない雑草を見るときも、目的に従って葉を出し、花を咲かせ、実を結ぶそれらの草花をむやみに扱うことができませんでした。自然への視覚と価値観を変えてくださったのです。私の周りの大切な人々もさくらの咲く春とともに新しい毎日を送っていきます。初めて出会う人と新しい環境で将来を築いていく毎日。新しい命を大切に自分の中で守っている温かい毎日。誕生した命を一喜一憂しながら見守るやさしい毎日。新たな人生のパートナーに出会い、二人でこれから新しい道を作っていく毎日。将来の目標のために夢をつかむために積み上げていく毎日。今をもっと大切にしていく毎日。すべての自然の万物がその使命に忠実なように、きっと、今から始まることやこれからのことは意味があることのように感じます。私がパリで毎日楽しく頑張れるのは、周りに居てくれる人のお陰です。新しい毎日の中で起きた嬉しいことや時には悲しいことを一緒に想えたら少しでも支えになることができたらと思います。みんなの笑顔を楽しみにしています（＊＾＾＊） ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪ てぃんくより★

  2006.03.25

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  香りのイメージ♪

  今までにない大風邪・・・でも、人はここまで風邪をひくと、苦しいというよりも、それを通り越して、自分に素直になれます。今まで以上に音楽を聴きながら、いい曲だなぁってあらためて気がついたり、感傷的になってみたり昔の映画を見直してみたり、家族や友人のメールや言葉に心が温かくなったり、私と一緒に過ごしてくれる人々に感謝な毎日でした。今思うと、いい時間を過ごせた気がします。一見辛そうに思える風邪という病気も過ごし方や気持ちしだいで、大切な時間になることもあるのかもしれません。毎日の中でふと与えてもらった必要な時間かもしれません。そんな時、ふと目にしたアロマの本。今日はこの本を参考に香りのイメージについてのお話ご紹介します。私たちは、人や動物だけでなく草や花そして樹木や果実など、様々な自然の植物に囲まれて暮らしています。その植物たちは、すべて何らかの独自の香りを発散しながら、私たちを楽しませてくれています。そこには好きな香りもあれば、苦手な香りもあるでしょう。また、疲れた気持ちをふっと和らげてくれたり、すーっとさわやかにしてくれる香りもあるでしょう。同じ香りでも、花や樹木の種類によって違うと感じたり。これらはすべて「嗅ぐ」という行為を通して、香りを楽しむことから始まります。香りを表現するのは難しいことです。香りは不確かで感じ取る人の主観に大きく影響を受けるものです。音楽や詩、絵画のように、その印象を一言で表現するのは難しく、たくさんの言葉で表現することによって、それらをもつ本質が明らかになるのです。まず、知っている香りでかまいません。アロマをたき、静かでリラックスできる空間で、目を閉じても開いていてもかまいません。身体の余分な力をぬいてリラックス。自然に浮かんでくるイメージの広がりに任せ、空の色や太陽。広い大地や風。この香りの人のイメージ。浮かんできたイメージや言葉やお話をノートに書き留めてみてもいいかもしれません。そこに自分の中にある心の変化を感じることができると思います。香りとその香りを嗅いだ人との共通の世界です。何も判断したり分析したりする必要はありません。終わったなと感じたら、空気を入れ替え気分転換♪少しの時間でも、心からリラックスできる心と向き合える大切な空間を過ごせるような毎日にしたいですね（＊＾０＾＊）みなさまのお役にたてれば幸いです♪＝以前のアロマ日記♪＝心の安らぎと眠りの香りーラベンダー心身の感覚の目覚めーローズマリージェットラグと気分のリフレッシューペパーミントー風邪を和らげる香りーティートリー ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2006.02.01

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  不可能が可能になる奇跡・・・

  もし今、一人で将来のことや現在の自分の居場所で悩んでる方がいらっしゃったら。。。今日は久しぶりにエッセイを書いてみました。人はいろんなことに不安になったり、これから起きるドキドキに胸をときめかせたり、人の気持ちはいつも目まぐるしくたくさんの感情が入り混じっています。世の中に様々な表情があるように、心の中も様々な空間が広がっていると思います。でもどんな気持ちも無駄なことなんて全くなくてただ大笑いしていても、すごく傷ついて忘れられないくらい悩んでいても、きっといつかの自分のためにこれから幸せになるためのプレゼントのような気がします。昔、小学校で宿題や赤白帽子を忘れたとき本当にドキドキして「どうしよう。。。。」とこの世の終わりなほど悩んだことがあるかもしれません。けれど、今大人になってみると、先生に「忘れました。すみません。」の一言を言えばいいんだという答えを知っています。昔は不可能だと思っていたことが世の中にはたくさんありました。「時速５０キロで旅をすれば、だれでも窒息してしまうだろう（１９４０年）人間が飛行することを可能にする機械の組立ては不可能である（１９０１年）月に行きたいと思う考えは根本的に不可能である（１９２６年）」不可能だと思っていたこれらのことが、今はすべて可能になりました。これは不可能な問題があるのではなく、不可能な考えがあるだけということを見せてくれるケースだと思います。奇跡は私たちの心から起こるものではないかと思っています。そして、その心はみんな持っています。目の前の出来事で気がつかないでいるだけかもしれません。もし、今何かで悩んでいる方がいらっしゃったら、心配しないで、安心して今を素直に過ごしていてください。昔、不可能だった飛行機に今乗ることができるように。真っ青な大空の美しさを知ること、見たこともない夕日が見て感動できるように。。。 ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪ てぃんくより

  2006.01.10

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  飛行機の窓から・・・

  飛行機の中で。。。昔は、もっとワクワクしながら乗っていた飛行機。今では、交通手段になっちゃったね。。。とＮＹでお仕事されているとても紳士なおじさまといろんなお話をしながら、久しぶりに何かを思い出した時間でした。離陸の時、ひさしぶりに飛行機の中から窓を見ました。いつもの長いフライトは違った色に見えました。とても空が綺麗で、初めて飛行機にのったあの頃の気持ちや海外で生活するワクワクや切なさや・・・いろんな気持ちを思い出しました。私は空と飛行機が大好きです。飛行機に乗るために海外に住んでいたのかなと思うくらい・・・ｘ’ｍａｓもＮｅｗ　Ｙｅａｒも今年は家族や友人と過ごせなくて、ちょっぴり寂しい気持ちもあったけど、窓から外を見ていると、大切な家族や友人の笑顔を思い浮かべながら、飛行機があっという間にお空に連れて行き、元気にしてくれました。そんな時、ふと思い出した歌があります。友人の好きな歌を以前メールで送ってもらいました。みなさまにもご紹介します。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 明日　 　　　　　　与謝野晶子 明日よ、明日よ、 そなたはわたしの前にあつて まだ踏まぬ未来の 不可思議の路である。 どんなに苦しい日にも、わたしは そなたに憧れて励み、 どんなに楽しい日にも、わたしは そなたを望んで踊りあがる。 明日よ、明日よ、 死と飢えとに追われて歩くわたしは たびたびそなたに失望する。 そなたがやがて平凡な今日に変わり、 灰色をした昨日になつてゆくのを いつも、いつもわたしは恨んで居る。 そなたこそ人を釣るよい香の餌だ、 光に似た煙だとのろうことさへある。 けれど、わたしはそなたを頼んで 祭りの前夜の子供のやうに 「明日よ、明日よ」と歌ふ。 私の前には まだまだ新しい無限の明日がる。 よしや、そなたが涙を、悔いを、愛を、名を、歓楽を、何を持つて来ようとも、 そなたこそ今日のわたしを引く力である。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2005.12.19

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  明日の心配・・・

  「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します・・・」この言葉は、私のとっても尊敬している友人からもらった本に書いてありました。海外に住んでいると、新しい出会いや新しい発見、たくさんの自分にとってのプラスに驚くほど溢れています。あたらめてわかる家族の大切さや友人の温かさに気が付くこともできます。でも、同時に何度ものお引越しや、せっかく仲良しになった友人とのしばしの別れ、大好きな街とのお別れは、とても寂しくもあり、本当の自分の居場所を探すきっかけにもなってしまいます。そして、ご病気のお知らせや知らなかった日本の状況などを聞くとずっと、みんなの近くに居れたらなって寂しい気持ちになるときもあります。そんな時、昔、母に連れて行ってもらったミュージカル「アニー」を思い出します。その中で「トゥモロー（明日）」という歌が歌われます。主人公のアニーは堂々と、こう歌いあげます。「♪♪明日よ、あなたが大好き。あなたは、もうすぐそこまで来ている♪♪♪」たくさんの人々の中には、アニーと違い、明日のことを心臓がドキドキするほど心配してしまう人々もたくさんいらっしゃるかもしれません。そんな時は、ありとあらゆることを頭の中で上演させてしまいます。いろいろな事を考えすぎて、性格まで乱されてしまう人々もいらっしゃるかもしれません。今日という日をないがしろにして向こうにある明日を見ようというのは間違っているかもしれません。しっかりと計画を立てることは決して悪いことではありません。けれども、時に実の結ばない心配は心から平安が去り、辛い気持ちにさせるかもしれません。今日という日を精一杯生きることこそ、明日に近づく最良の策♪たとえそれが、その日その日のチャレンジを生き抜いていくだけのものであっても、明日への希望を見出せるような毎日を過ごす♪とそのミュージカルで教えられました。アニーのような小さな孤児が明日についてこんなにまでワクワクと胸を躍らせることができるのです。どんな小さなことであっても、毎日がワクワク踊るような毎日を過ごすことが出来たらと思います。そして、私の周りにいる友人や出会った人々がワクワクした毎日を過ごして居てくれますように・・・♪ ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2005.10.24

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  信じるという勇気

  今日のパリは、曇り＆雨。。。お空はどんより。。。こんな日は、友達と一緒に夕方真っ暗になるまで海で波乗りをしてたことを思い出します。私は海が大好きです。海外の海も日本の海も。。。波乗りをしているといろんなことに出会います。湘南でたくさんの人々に出会い、千葉で友人と友情を育みながらの波乗り練習静岡でのおいしい海産物、ハワイでカメ出会ったり、オーストラリアでは、大きなお化け波に飲み込まれカルフォルニアでは、見たことがない真っ赤な夕日をみました。私が始めてサーフィンを知ったのは、中学生の時に父と父の会社の人たちと友人みんなで行った海でした。その時はずっとずっと沖まで流されてしまって、すごく遠い岸からトボトボと大きなボードを持って半べそをかきながら父の元に戻った思い出があります。ある外国の方のメッセージを読んだことがあります。ー水の上を歩くなら単純に信じなさいー３歳になる女の子がプールサイドに立っていました。女の子の父親はプールの中で手を大きく広げて言いました。「さあ、怖がらずに飛び込んでおいで。パパがいるから大丈夫。早く飛び込んでおいで。」その瞬間、女の子は迷っています。心の片隅では行くなと叫んでいます。水は深くて冷たくて危険です。こんなことをするのは初めてなのです。もし、失敗したらどうしょう。怪我をするかもしれない。結局、危険なのは女の子です。けれども、パパがプールの中にいる。父親は女の子よりも大きくて便りになる。パパは自信満々である。これが恐れと信頼の間の闘いなのです。信頼は言っています。「飛び込め！」恐れは言っています。「やめろ！」しかし、生涯プールサイドに立っているわけにはいきません。結局は決めなければなりません。もし、飛び込むことにしたなら、自分を受け止めてくれる父親の力を確かに信じられるでしょう。それなら、次の機会にもまた飛び込めるでしょう。恐れのために後ずさりしない人になるでしょう。一方、飛び込まないとしたら、父親を信頼する機会を逃してしまうでしょう。次の機会にも、今よりもっと安全を確かめるようになるでしょう。未来の恐れを伴う決定に直面することを拒否するでしょう。恐れが必要なときもあります。しかし、私は信頼が恐れよりも大きいことを願います。

  2005.10.05

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  風邪をひいてしまったら。。。

  私の住んでいるパリは、すっかり涼しくなり、秋空が広がる中冬が追いかけてきています。日本でも、これからの時期、暑さが残る毎日から紅葉の美しさと共に、気候も変わり、気持ちのいい過ごしやすい秋になりますね。季節の変わり目は、何かと忙しかったり体調を壊してしまったり。。。パリでも風邪が流行ってきているようです。せっかくの素敵な秋の季節や秋の香りの中を元気に過ごしてもらえますように。。。今日は、ひさしぶりのアロマ日記。風邪気味のときやのどが痛いときに効果がある香りのご紹介です。＜ティートリー＞英名　Ｔｅａ　Ｔｒｅｅ学名　Ｍｅｌａｌｅｕｃａ　Ａｌｔｅｒｎｉｆｏｌｉａ科名　フトモモ科産地　オーストラリア、ジンバブエ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆オーストラリア原産の常緑の低木または高木で、湖沼の土手などに多く見られる植物です。ティートリーの名がありますが、いわゆる「お茶の木」ではありません。とはいえ、、葉を乾燥させてお茶にすることもできます。離れたところからも香りが風に乗って漂ってくるほど、強い香りをもつ植物で、オーストラリアの先住民族が古くから傷薬として用いていました。強い殺菌力をもち、皮膚の消毒や化膿止めとしても用いられています。ティートリーは免疫力を高めるととも考えられており、感染症の初期症状や予防またはその症状を和らげる効果もあります。または、リフレッシュ効果もあり、精神的な落ち込みに対処します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆大きな空と美しい空のキャンバスゆっくりお風呂に入って、本でも読みながら、リラックスした時間を過ごしたいです♪季節の変わり目を楽しみながら、そして、秋の香りを楽しみながら。。。 ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2005.10.04

• パリに到着（＾０＾）～たいせつなこと

  無事にパリへ戻ってきました。月曜日に戻ってきたのですが、空は秋晴れ（＊＾－＾＊）冬の気配が感じる肌寒さ・・・まだ残暑で夏だった日本から１２時間であっという間に秋になりました。。。少し寂しくもあり、でもこれからまた始まる新しい毎日に向かってスタートするドキドキと。楽しかった夏の毎日を大切にずっと忘れずに。。。。パリに戻る前、ふと立ち寄った本屋さんで、久しぶりに私の好きだった絵本出会いました。それがこの「たいせつなこと」という絵本です。アメリカで過ごしていたとき、本屋さんで見かけて昔買った思い出があります。英語が全然話せなかったあの頃、幾度となくこの絵本に勇気づけられました。日々たくさんあるはずの小さな幸せを見つけることの大切さを教えてもらいました。”１９４９年に出版されて以来多くの人々に読み継がれています。半世紀以上もの時を経て日本で出版となりました。”（表紙より。。。）この絵本のラストのページをご紹介します。***************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊***************「たいせつなこと」～マーガレット・ワイズ・ブラウン作　レナード・ワイスガード絵あなたは　あなたあかちゃんだった　あなたはからだと　こころを　ふくらませちいさな　いちにんまえに　なりましたそして　さらにあらゆることを　あじわっておおきな　おとこのひとや　おんなのひとになるでしょうでも　あなたに　とってたいせつなのはあなたがあなたであること

  2005.09.22

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  ジェットラグ（時差ぼけ）がすっきりする方法♪

  海外や旅行での”ジェットラグ　（時差ぼけ）”でぼーーっとしてしまう頭・・・そして、乗り物酔いでムカムカする胸のつかえを改善してくれる香り。。。夏のご旅行の準備リストに「ペパーミントのアロマオイル」はいかがですか？今日は、アロマ講座第２回♪時差ボケ＆車酔いを改善してくれる香り「ペパーミント」のご紹介です。まだ小さかった頃、ハーブが流行りだした頃、母親と一緒にハーブティーが飲める小さなレストランを本で探して、初めて飲んだハーブティーがミントティーでした。おいしいクッキーとガラスのカップに注がれたペパーミントグリーンの色そして香りは、今でも覚えています。パリにお引越ししてからも、バルコニーのハーブたちの中にミントの葉が元気にゆれています【ペパーミント】ミント（ハッカ）の仲間はすっきりとした香りで古くから親しまれています。なかでも、もっともポピュラーといえるのがペパーミントで、清涼感のある香りです。頭をすっきりさせ、気分をリフレッシュします。また、胃腸系の不調にも効果があります。この香りは精神疲労や眠気をぬぐい去ってくれます。また吐き気、乗り物酔いや時差ぼけ（ジェットラグ）、頭痛、花粉症、鼻づまりに用いられます。[使い方] ハンカチなどにペパーミントの精油をつけて香りを吸入します。刺激が強いので、むせないようにお気をつけ下さい。；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；英名　Peppermint学名　Mebtha　piperita科名　シソ科産地　アメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリア、フランス、インド・・・抽出部分　葉抽出方法　水蒸気蒸留法＊＊＊＊＊Column＊＊＊＊＊～有機栽培のきっかけとなったペパーミントサンフランシスコの、特に郊外には所々にすてきなレストランがあります。サンフランシスコ市の中心から車で約１時間の小さな森の中に、オーガニックを看板にした自然食レストランが開店しました。食後は好みのお茶を選ぶ事ができ、その中にミントティーがあります。日本の南部鉄瓶に入れて供されるのに興味を覚え、きっかっけとなり、ペパーミントの有機栽培がはじまったそうです。サンフランシスコ市には一流のホテルがたくさんありますが、港を見ながらバーで飲むミントジュレップの味もまた旅の忘れられない思い出となるでしょう。そして、もっとお酒の強い方は、生のミントとウィスキーのマリェッジを試してみてはいかがでしょうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊参考・・・社団法人　日本アロマ環境協会　テキストより ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2005.07.20

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  ”いいこと”は転がってる！（＾０＾）

  飛行機から佐世保バーガーまで幅広くご活躍の「旅好き人さん」から【いいこと・バトン】楽しいメッセージが送られてきました。日々、小さくても”いいこと”を探して生きていくというのは大切なことですね♪人は誰でも、苦しかったり、疲れていたり、しょんぼりしていたり、将来を不安に思っていたり、どんな人でもそんな時はあります。ポジティブに生きていこうなんて、きれい事としか思えない時だってあります。けれども、必ず頑張った後には”いいこと”が待っていると私は思っています。嫌なことってすぐ浮かんだり、覚えていたりするのに、意外と”いいこと”って気付かなかったりします。みなさんも、毎日のいいこと探しはいかがですか？【いいこと・バトン】　　１．今日あった「いいこと」　　★　フヤフヤになっていた、バジルさん達が元気になっていたこと★　　２．ここ数ヵ月間にあった「いいこと」　　★　お引越しでお友達の大切さが再確認できたこと★　　３．こんな「いいこと」があればなあ、と思うこと。　　★　おばあちゃんの手料理をこれからもずっと食べる！　　４．次に回す５人　　★みなさん楽しい日記です♪＜私がみつけた”いいことな日記”・・・＞素敵な時間と空間プロデュース・・・kukuri6844さん本当の美しい女性になれる日記・・・磯部らん＜てぃんくはいつも遠く海外で日本のキャバリア友達を思い元気になってます＞てぃんくさんと同じトライカラー”リッキー”の日記・・・リッキー2002さんてぃんくさんのお友達よく遊びに来てくれる”論くん”の日記・・・KBW木さんてぃんくさんの好きな”いくらちゃん”の日記・・・みいこ1205さん♪それでは、楽しい日記を読みつつ、いいこと探し初めてみてくださいね♪ ランキングに参加中！CLICKしてねっ♪てぃんくより★

  2005.07.17

• 心身の感覚の目覚め＆若返りの香り・・・

  心身の感覚を目覚めさせ、刺激作用や頭脳明晰化作用のある香り。　　今日はアロマ講座第２回目♪”ローズマリー”のお話です。・・・Column・・・「マリア様のバラ」・・・イギリス人の愛するローズマリーかわいらしい小さな青い花をたくさん咲かせるローズマリーのことを海のすずくと呼ぶ人もいるそうです。古くは、この木が一本庭にあると魔女が来ない言い伝えられ、多くの家庭に植えられていました。また、１４世紀のハンガリー女王エリザベート１世に献上された痛み止めのハンガーウォーターの主成分はローズマリーであることが古文章に記載されています。現在はチュニジアで大量にエッセンシャルオイルが生産されていますが、４ＷＤでサハラ砂漠を走ると、運がよければ野生のローズマリーやタイムを見ることができるそうです。雨も降らない暑い暑い砂の世界で、可憐な花を咲かせて悠々と生き続けたこのハーブを手にすると目が潤むのは、きっとその香気成分だけではないかもしれません。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊●○●ローズマリー●○●＜どんなハーブ？＞ローズマリーは背の低い常緑樹で、強い樟脳のような香りをもつハーブの一種です。学名の”Ｒｏｓｍａｒｉｎｕｓ”とは「海のしずく」という意味です。また、マリー（マリア様）とローズ（バラ）を合わせて、「マリア様のバラ」というニックネームもあります。＜効果は？＞心身の感覚を目覚めさせ、刺激作用や頭脳明晰化作用があります。精神的な過労や無気力、記憶力減退の改善に役立ちます。血液の循環を促し、発汗作用、利尿作用があるので老廃物を除去します。筋肉痛、通風、リウマチ痛などを緩和するといわれており、若返りで有名なハンガリアンウォーターの主要成分として用いられました。またスキンケア用としても有益で収れん作用があり、肌をひきしめ、脂性肌に効果があります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜ローズマリー＞英名　Ｒｏｓｅｍａｒｙ学名　Ｒｏｓｍａｒｉｎｕｓ　officinalis科名　シソ科産地　フランス、チュニジア、スペイン、ポルトガル、イタリア、モロッコ抽出部分　葉抽出方法　水蒸気蒸留法引用・・・日本アロマテラピー協会＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊第１回のラベンダーの香りはこちら♪

  2005.07.15

• 単純に信じるということ・・・・

  ”贈り物”それは、心でも物でもきっと誰もがもらったことのあるプレゼント。私の仲良くしていただいている方の大切にされていた器が壊れてしまったというご報告をお聞きして、以前読んだエッセイを思い出しました。今日、ご紹介するエッセイを読んで私は自分の人生について少しだけ振り返る時間を持つことができました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊”使うべき贈り物・・・”祖母が亡くなった後、祖父が母に電話してきました。「キャッシー、家内の持ち物を整理していたら、皿が入っている箱を見つけたんだ。君が見て、気に入ったら持って行ってくれないか。」それで、母は祖父の家に行きました。箱を開けてみると、それは今まで見た中で一番精巧な陶器の皿でした。しかし、母は嫁いできて２０年間一度もそれらを見たことがなかったそうです。父も同じでした。祖父によれば、特別な日に使おうと、祖母が贈り物にもらった食器セットを別の箱に保管しておいたそうです。しかし、祖母はその食器を一度も使わずに亡くなりました。反面、母はその食器をもらって来たその日から毎日気をつけながら使ってます。贈り物をもらった人は二つのうち一つを選択しなければなりません。そのうち一つは、”この贈り物はとても貴重なものだから簡単には使えない”というものです。使って割れたり、汚れることもあるからです。もう一つは、”この贈り物は使うようにとくれたものだから、損害も覚悟しなくちゃ”というものです。そして、贈り物を箱の外に出さなければ決して使えないということを知っています。開かれない贈り物のほうが悲劇です。皆さんも贈り物をもらったことがあるはずです。皆さんの箱の中に何が入っているのか、一人一人にどんな幸せや愛、祝福をくださったのか、何をするように生まれてきたのかをみきわけられなければなりません。そして、贈り物を開いて使ってみるか、ただ保管しておくかを選択しなければなりません。みなさんはどちらをお選びになりますか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人は、日々の生活の中で振り返るとき、新しく何かを始めになる時、チャンスがきているとき、悩んでいる時・・・たくさんの場面の中で生活しています。少しでも読んでいただいた皆さんのきっかけになっていただけたら幸いです。

  2005.07.15

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  こころの鎮静と眠りの香り

  とてもいいお天気なフランスの日曜日。愛犬てぃんくさんとお散歩中に小さなラベンダー畑を見つけました。太陽でキラキラする中、風にゆられ素敵な香りをプレゼントしてくれました。私のアパートメントのお庭にもたくさんのラベンダーたちがニコニコとお出迎えしてくれます。ついでに、うちのてぃんくさんも鼻に”花”をつけカフェで遊んでいます。 ちなみに、てぃんくさんは、ラベンダーがお部屋に香った瞬間、ぐっすり眠ってしまいます。。。今日はアロマ講座（１）♪”ラベンダー”のお話です。アロマは私にとって大事な空間のひとつです。お家に香りのある生活はいかがでしょうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ラベンダー」＜原産＞・・・ヨーロッパのアルプス地方にある高原地帯です。日本では北海道で香料をとることを目的に昭和初期から栽培が始められました。＜効果＞・・・優れた鎮静作用があり、心と身体の両方を鎮静させてくれます。心の面では精神的なリラックス作用があり、眠れない世津に用いるころができますし、身体の面では皮膚の炎症やかゆみなどに用いられます。筋肉痛、各種の感染症にも有効です。また自立神経のバランスをとったり、身体全体の免疫力をあげる効果があるといわれています。＜英名＞・・・Lavender＜学名＞・・・Lavandula angustifolia Lavandula officinalis＜科名＞・・・シソ科＜産地＞・・・フランス、イギリス、イタリア、ブルガリア、日本、オーストラリア＜抽出部位＞・・・葉と花＜抽出方法＞・・・水蒸気蒸留法参考　社団法人　日本アロマ環境協会　テキスト

  2005.07.11

• どうしてこんな事を。。。

  どうして、こんな事が起きるのだろう。。。私の周りにはいろんな国でいろんな気持ちで働く友人、知人や尊敬する方々がたくさん居ます。そして、ロンドンにも。。。。今現在その真っ只中で仕事しています。パリも決して遠い国ではありません。私の大事な人々もロンドンに出張に行く可能性はあります。もし、今日本やその他の国でまたこのような事が起きたら。。。。考えただけでも、涙が出ます。。。９・１１の時は、眠れなくなりました。そんな中、私も友人も日本でそしてアメリカで働いていました。たくさんの犠牲者を見守りながら。。。そして今回のサミットは、一番考えなくてはいけない大切なこと。地球の環境問題、そして、アフリカのこと・・・・どうして、こんな事するんだろう。。。。人間はどこまで残酷な罪を犯していくんだろう。。。誰もが愛される権利を持っているはずなのに。。。愛されているということに気が付くだけなのに。。。人はどうしても今目の前にある自分のことばかりを考えてしまいます。私もそうです。でも、このような事が起きる現実、今。そして破壊され続けている地球環境。貧困で苦しんでいるアフリカの人々。ネットやテレビだけでみていると犠牲者の数だけが増えて、ニュースが終わってしまうと忘れてしまいます。青い海も大きな空も自由に飛ぶ鳥達も昆虫もそしてヒトもみんなきっと繋がっています。傷つけ合うためにヒトは生まれてきたわけではないと思います。こんな時だから、みんなに愛を伝えましょう。「安心して♪大丈夫。みんな、愛されているよ。」って。。。毎日の生活の中で数分でも、そのことを考えられるような日々を過ごしたいと思います。そして、２度とこのようなテロが繰り返さないように、そして、一人でも多くの犠牲者の人々の命がたすかりますように、心から祈っています。。。

  2005.07.08

• 日曜日の素敵なお話

  今日のパリは朝すごく大雨が降って、風もビュービュー、空もなんだか真っ暗で、窓の外をみると、まるでディズニーのホーンテッドマンションでした。今はお昼です。とてもいいお天気で窓から見えるバルザックのお家の木々たちも元気に揺れて鳥と遊んでいます。今日は、昨日聞いた素敵なお話を紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「毎日暑い。。。あーー疲れた。　雨が降ってジトジトして、嫌だなーー。」と毎日愚痴を言っていませんか？今こうやって雨が降ったり、太陽が日を降り注いでいるのは、これから、実る秋の果物、穀物、食べ物を思ってみてください。きっと、そのかけがえのない恵みを思うと、暑い毎日も、雨がふる日も感謝して楽しく過ごせます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・短いお話でしたが、わかっているようで、忘れていた言葉でした。これから、暑い日も続き、雨も降ります。「いいお天気だなーー。雨が降って嬉しいなっ。」て思えるような毎日を過ごせればと思います。

  2005.07.04

• ネットという隙間・・・

  インターネットでなんだろう。。。ついにお家にインターネット復活です。待って、待って、約１ヶ月。。。。。心配してくれて本当にありがとう。ポツンとしていた私の心を埋めてくれたのはみんなです。ネットのない、この１ヶ月。当たり前のようにあった情報や友人とのメールやたくさんの情報というコミュニケ－ション。お引越ししたばかりで、荷物も届かず、電話回線もまだ。。。もちろんインターネットのモデムもまだ。。。。全くない毎日・・・・私は絵を描いたり、写真を撮ったり、何か物を作ったり、サーフィンをしたり、お友達と遊んだりと自分では今まで通り、外で元気に遊んでいたと思っていましたが、知らない間にインターネットは私の生活の中にポジションを作っていることに気が付きました。今までは、なかったものが世の中にでき、便利になって、それに慣れて、楽しんでいる反面、なくなった時に気が付く心の隙間。そして、ない事によって気がつくこと。。。この１ヶ月、来たばかりの海外で、いろんな事を思いました。本を今までよりもたくさん読んだり、両親や友達のことを思ったり、てぃんくさんといっぱい散歩に行ったり、自分を振り返ったり、空が大きいなーーとか緑が風に揺れてるなーーとか、大切なことや必要なものは何かを教えてもらえることができた時間になりました。そして、先週全てがそろい、たくさんの荷物を開きながら、友人の写真をみて会いたくなったり、たくさんの本をみて、目をキラキラさせながら「これ読みたかったーーー」と久しぶりの再会。ひさしぶり聞いた声や両親や友人との会話で電話ってこんなに大事なんだとか、たくさん送ってくれたメールを読みながら、大切さをあらためて思ったり。。。。パリに来てから１ヶ月。メールじゃなくて、携帯じゃなくて、電話じゃなくて・・・・・私は大好きなおばあちゃんにお手紙をたくさん出す事にしました。。。。

  2005.07.04

• 新しい日に思うこと・・・

  パリは今緑がたくさんで、日も長くとても綺麗な季節です。これから、新しい毎日が始まります。写真の整理をしていたら、旅立つ前に行った京都の竹林の写真を見つけました。春、夏、秋、冬、いつも青い風が吹く生い茂った竹林に立つと、心まで爽やかに吹き込んでくる竹林の清らかな歌があります。自分を満たす欲を捨て、日々天に向って美しく伸びていく竹を見上げていると、私の中に満ちていた欲がなくなり、美しいものが本当に美しく見え、自分の進むべき道や生き方、そして大切な人々を愛する事を覚えます。昔から人々に愛されてきた、清廉で堂々とした竹の勢いが、今も竹林の青い風から感じられます。これから始まる新しい土地でも、今まで過ごした毎日のように、素敵な出会いや愛する人々が増えていきますように・・・

  2005.06.07

• 友達

  私にとっての友達。それは人生の中で、とても大きな意味を持つ大切な宝物です。最近、ＧＷと言う事もあり、たくさんの友人が韓国へ来てくれました。もう少しで、韓国からお引越しということも重なって、友人と過ごす時間がとても多い毎日です。そこで、私が気がついたこと。。。私の友人はみんな笑顔です。とても明るい素敵な笑顔で上を見上げて、大きく笑っている気がします。私には、日本人、韓国人、アメリカ人、モンゴル人にガーナ人、奥様に学生そして世界中で頑張っているみんなと先輩達・・・たくさんの人種のたくさんの性格の大切な友達がいます。私はいつも支えられています。そして、どこの国に行っても、どれだけ離れていても私にとって宝物です。人は一人では生きられません。たくさんの感謝があって、たくさんの人々に支えられ、手を差し伸べ、助け合いながら生活しています。私は友達の笑顔を見ることが大好きです。時には、元気がないときも、しょんぼりしているときもあるかもしれません。でもすぐにみんな笑顔になります。そして、みんなそれぞれとても素敵な尊敬できる人生を歩んでいます。私は今まで知り合った、友達みんなのことを尊敬しています。そして、幸せで笑顔で過ごしてもらえることを心から祈っています。なぜなら、いつも私を支えてくれているからです。私は今月の終わりには、この韓国を離れます。この国で、たくさんのことを学び、たくさんのことを知り、おいしいお料理を食べて、お肌もツルツルになって、そして、大切な友達を得る事ができました。とても大好きな国のひとつになりました。ここで、楽しく過ごせたのも、今まで日本で支えてくれた友人が応援していてくれたからです。そして、今の大切な韓国の友人に繋がっています。出会いがあると別れが訪れます。でもそれは永遠の別れではなくて心の中で一緒にすごしていると思っています。とても寂しいけど、この国で知り合った大切な友人もずっといつまでたっても宝物です。そして、きっとまた次に会った時もピカピカした笑顔で笑っていると思います。一瞬、一瞬、一日、一日を大切に生きて、そして、自分のことばかり思うのでなく、出合った人全ての人の幸せを祈れるそんな自分で生きていきたいと思います。自分の願望を人に話すのは簡単です。でも、自分より周りの人々が笑顔で幸せで過ごしてくれている事のほうが、本当の夢がかなう素敵な人生を歩める気がします。なぜなら、一緒に歩んでいるからです。下の写真は私が作った絵本の最後のページです。ポイティブな人もネガティブな人も自分のままみんなで地球で生活していくという意味です。そして、発展しまた始まります。

  2005.05.08

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  ある音楽家とお金・・・

  　毎日の生活の中で、必ず気にかかるもの”お金”。今生活している環境で、お金は切っても切り離せないものです。　この間、アフリカ（ガーナ）に行った時、お金の価値について考えました。ガーナにはタワーマンションも素敵なフレンチレストランもありません。おうちも決して清潔でしっかりしたものではありません。お食事も全く違います。　でも、そこに生活している人々にはあふれるほどの笑顔がありました。大らかで明るくて、私達に無邪気に声をかけてくれるその笑顔は今でも私の宝物です。お金では決して変えない暖かさや光がありました。 　けれども、私は同じ生活はできないかもしれません。おいしいお食事もインテリアも大好きです。でも、この時思った、大切な気持ちを忘れないで、１日１日をこころから楽しんで大切にしていきたいと思っています。そして、彼らの笑顔が消える事のないように、小さな力ではあるけれど、同じ地球で一緒に生きて行ければと思います。　今日は私の読んだエッセイを掲載いたします。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　オーストラリアの生んだ２０世紀の最も卓越したバイオリニストであり、作曲家のフリッツ・クライスラ（１８７５～１９６２）は、本来、医学の勉強をしていました。彼が音楽の勉強を始めた動機はもっと多くの人たちに奉仕するためだっとと言っています。実際に音楽が大衆化されるべきだという確信をもっていた彼は、大衆に近づくための曲を作曲しようと努力しました。　また、彼は自ら金持ちになることを拒否した音楽家としても有名でした。彼は高い出演料を断り、高級な料理のもてなしを受ける事も断ったと言います。　そして、お金に余裕があるときは教会や社会事業機関に惜しみなく寄付し、自分のために使うのは最小限にとどめていました。　その理由について彼は、お金はしばらくの間自分にあずけてくださった公的なものであって、自分だけのものでないためだと言いました。それであｋれは暖かい人間味と愛の実践によって、行く先々で芸術家として格別な尊敬と対応を受けたそうです。　彼は与える人として生きようとしましたが、実際にはもっと大きな愛と尊敬を受けるものとなりました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　私はまだまだ、彼のようにはなれません。でも、いつか人々に与える事のできるような人になれたらなーーって、緑がいっぱいの初夏の窓辺で自然の美しさを感じながら、この日記を書いています。。。

  2005.05.01

• 本当の希望と夢♪

  最近、びっくりするような事件や悲しいことや、驚く事がたくさん起きています。そして、心が痛みます。心から今いるこの時間や出会えた人々に感謝して生活したいと思います。今日は私が以前、読んだエッセイを掲載いたします。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ペスタロッチは、チューリッヒ人の偉大な教育者として知られています。彼は児童教育に献身して尊敬され、そして愛されました。彼が亡くなると教育者としての奉仕の生涯を称える記念の銅像が立てられました。銅像の除幕式の日が来ました。多くの人々が彼の生前の姿を偲んで銅像の前に集まりました。その銅像は、一人の子どもがひざまずいてペスタロッチの顔を見上げ、ペスタロッチはその子どもを暖かい眼差しで見つめているものでした。子どもを愛し続けた彼の姿そのまま込められていました。　しかし、彼の友人たちは非常に不満な態度を示しました。この銅像はペスタロッチの日頃の希望を表現できていないと思ったからです。彼の希望とは、彼の教育においての業績を後世の人々が驚きの眼差しで見つめるのでなく、いまだ成就されていないもっと尊い目標に向かって視線を上に向けることだったのです。結局、銅像は作り直すことになりました。　２回目の銅像の除幕式の日がやってきました。作り直された銅像は、子どもが彼を見上げているのではなく、上に向かって手振りをしている彼を見上げているものでした。彼の友人たちは、やっと満足できました。ペスタロッチは、子どもはもちろん、誰一人として本当を見失わず、真実に向かって生きていくべきであることを教えたかったのです。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　最近、空を見上げて、大きく深呼吸する時間もなく忙しく過ごしている気がします。よく晴れた日に青空の中、思いっきり大きく手を上げて、大きく深呼吸できる、そして、本当の夢や希望を思う。。。そんな、時間を過ごせる週末にしたいですね♪

  2005.04.29

• １枚の幸せな絵・・・

  　今日は先日お聞きした素敵なお話を紹介いたします。　ソウルの桜はそろそろ散り始め、温かい春の日が続いています。こんな時期は自然と素敵なお話を聞く機会が多いようです。　一人の画家の方が、ある日のあふれる感動を押さえきれず、１枚の絵を描いたそうです。その絵は海の中で船が沈没している中、海にはたくさんの人々が苦しんでいます。船の真ん中に松の木があり、一人、その木を両手でつかみ助かっているという絵です。　しかし、何かが足りない、何かが必要なのではと思った彼はひとつ絵を書き足したそうです。一体みなさんは何だろうと思われますか？　それは、片手は松ノ木をつかみ、もう片手は差し伸べる”手”だったそうです。　　毎日過ごしていると、楽しい事ばかりでなく、カチンとくることや悩んでしまう事もあると思います。そして、自分の行く先に精一杯になってしまう事も誰しもあると思います。自分の事だけ考えてしまって、疲れてしまう日もあるかもしれません。　でも、どんな状況であっても、きっと幸せになれる愛されるチャンスは全員に必ずあると私は信じています。　そしてきっと、本当に自分を捧げられるもの、安心して悩みを打ち明けられる時間、自分の愛してくれるもの、そして、つかんでいられる”松ノ木”に出会う事ができると思います。しかし、松ノ木を掴む事ができても、掴む手は痛いかもしれないし、離さないように精一杯になって、自分だけを見てしまうかもしれません。　でも、そんな時こそ一人で幸せをつかむより、周りの人々に手を差し伸べられることができたら、手を差し伸べられた人たちは今度はきっと、その人の幸せを望むのではないでしょうか？そうすると、幸せがいっぱいになります♪　　　私は幼いころから絵を描く事が大好きで、見るもの・聞くものなど五感に響くものが大好きです。ものを作って表現することも大好きです。いつか、私も自分の気持ちを絵で表すことができるような、それを見かけた人たちに少しでも幸せを与えることができるような人になれたら・・とソウルの桜の散る中思っています。

  2005.04.19

• 海外に住むという事・・・

  夢を追いかけてきた人たち。お勉強がしたくてきてる人たち。結婚やお仕事で住んでいる人たち。日本より海外が好きな人たち。ただなんとなく住んでいる人たち。海外に生活する人たちはたくさんの気持ちを胸に抱いて、いろんな国に生活していると思います。時には合わなくて涙を流してしまう人たち。毎日が楽しくでワクワクしている人たち。そして、想像と違う現実や予想もしなかったびっくりや何にも変えられない大切な出会い。私はどこの国に行っても今過ごせる国が私の居場所だと思って生活できれば思っています。人・ものそして出会う事。全てが私にとって宝物です。そして、支えてもらっています。私はこの間、アフリカに行って、感謝を覚えました。途上国と言われているガーナですが、人々は笑顔で明るく、ダンスして、毎日を楽しく過ごしていました。たしかに、綺麗なお家もお洋服もありません。小さな子供が死んでしまう事も、そして、マラリアにかかることもたくさんあります。でも、ガーナの子供達そして、大人達はとてもキラキラした笑顔で過ごしている姿がそこにはありました。私がデジカメで写真を撮ったとき、それを見ながら驚きながらむじゃきに笑う笑顔の子供達。そして、私と同級生の男の子・女の子達の笑顔。大人も子供も同じ目で同じ笑顔で笑っていました。お金では買えない大切なものを知りました。自分がでなく何か大きなものに生かされているという大きさがそこにはありました。毎日の生活の中には、辛い事も、イライラしてしまう時もあるかもしれません。目の前にある事しか見えなくなってしまったり、将来に不安を覚えたり、広く周りを見えなくなってしまうときもあるかもしれません。でも、そんな時は、何かと比べたり、不満に思ってしまうより、その国のいい所や悪いところも全てひっくるめて、全てを素直に好きになれれば素敵な毎日が送れると思います。長く生活していると、慣れてしまったり、嫌な所が見えたり、でも、その反面、もっと素敵なところや楽しさが見えたりします。嫌だったことが一番好きなことに変身するかもしれません。嫌なところよりいい所を探して生きていくと、そこらじゅうに大切な出会いがころがっているものです。そんな大切な出会い・時間を必ず見つけて、幸せな毎日を過ごしていけるといいですね♪ガーナで出会った子供達のようにきらきらした笑顔で過ごしたいですね♪その国の食べ物を食べて、音楽を聴いて、その国の人たちとお友達になって、たくさんお勉強して、失敗して、笑って、楽しんで。。。毎日、いろんなことに感謝して、小さなことも、どんなことも喜んで過ごせたら素敵な毎日が過ごせる気がします。

  2005.04.08

• 本当のリーダーは？

  今日は私が日曜日にお聞きしたある韓国の先生のお話を紹介します。ある書店のコーナで一番読まれているものに「リーダーシップ」の本があります。国・社会・家庭・会社・・・全てにはリーダーが存在します。そして、リーダーによって、それぞれの社会は変わります。それは、良くなったり、悪くなったり、居心地良かったり、楽しかったり。。。そして、本当のリーダーとは地位や位置じゃなく、「影響力」です。お金や学歴じゃなくて、どんな小さなことでも、何かの「影響力」を与える事です。そして、本当のリーダーシップとは、１・信じられる人２・いつくしみをほどこす人３・祈れる人たとえば、「します」と言った時はできる人になること。ウソをつくより、できないと言える人。そして、他人の苦しみを見たとき共に痛むことができる人。子供を育てる時の愛情のように人のために自分を犠牲にできる人。人のために生きられる人。。。というお話をお聞きしました。少なからずいろんな場面で何かしらの影響を回りに与えながら、みんな生活しています。きっと、ちっぽけな私でも影響を与えているときがあるかもしれません。毎日生活しているとついつい自分のことばかり考えてしまったり、わがままになってしまったりしてしまうけれど、私もいつか、自分のためだけに生きるのでなく、人のために生きられるような人になりたいなと思いました。どうしても、忙しかったり、お仕事・将来の事考えたりする時は目の前の事しか見えなくなる時があると思います。でも、そんな時こそ、毎日の時間の中で、一瞬でも人に目を向けられる時間が持てたら、リーダーになれたら、とても幸せな大切な時間になるかもしれません♪そんな大切な一瞬の時間に自分の答えがあるのかもしれませんね♪

  2005.04.04

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