「災害が発生したら?」と発生直後の街を想像しながら歩いていると、
道に駐輪している自転車が散乱しているのだろうなあ、危ないなあ
花のプランターや、
店前に積み上げた荷物を横目にみつつ、
視線を上にうつしていくと、せり出した看板や
ガラス張りのおしゃれなビル、
そして何よりも、
あらためて電信柱の多さに目をとられます。
もし、もしも大地震が発生した場合、電信柱はどうなるんだろうか?
避難の妨げにならないだろうか?
など、疑問を感じたので、電信柱の耐震性、実際、大きな地震に見舞われた時の電信柱が
どうなったのか、など情報収集始めました。
◆まずは電信柱についてウィキでは耐震性についてあまりふれていません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/電柱
◆気になる電柱の耐震性についてちょっとだけわかるかも→地震の耐力と地盤指示力について
http://www.ntt.co.jp/journal/0710/files/jn200710064.pdf
◆平成16年度 中越地震 被害状況→地震後の電信柱の状態が写真で確認できます。
http://www.earthdrain.jp/higai/chuetsu.html
※中越地震は
10/23 17:56 に発生した、M6.8、最大震度7の直下地震
◆3/11 東北地方太平洋沖地震による電信柱の被害を少しですが画像確認できます。
東北地方太平洋沖地震は
千葉県船橋市の電柱被害
東京ベイ船橋ビビット2011
東北地方太平洋沖地震による京葉臨海部における液状化現象の発生と被害状況
◆大地震によるライフライン被害について
地震とライフライン被害