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カテゴリ:こども
我が家の男衆?3人が お世話になっている床屋さん。
きょう夫が、お世話になったのですが そのときに、 最近「床屋デビュー」した 二男@5歳のことが、話題になったそうです。
まだ小さい子どもは、 床屋さんでカットしてもらうときに、 じっとしていられなくて、いろいろ動いちゃいますよね。
刃物を持っての作業なので いきつけの床屋さんでは、父兄の付き添いをお願いしています。
顔や耳に、刃物で傷がつかないように あらかじめ父兄の方に、子どもを見てもらうのです。
最初、床屋さんからお願いされたときには 意味がよくわからずに、キョトンとしていた私でしたが 言われてみれば、確かに小さな子どもには危険がいっぱい。
それを未然に防ごうという、 床屋さんのご主人の気持ちは、よくわかりました。
うちの二男は、暴れん坊の割りに神経質で 髪を切られるのも大嫌い。 私が散髪するときも、 ぶんぶん首を振って、よく泣きましたっけ。 一度、彼の耳を切ったこともあったなぁ。
そんなことを思い出しながら、最初の散髪。
親子の共同作業?が、上手くいったのか 床屋さんのご主人も、満足のいくできばえに。
そんな様子を、すでに「常連客」となっている夫に話したのだそうです。
子どもの散髪を見てもらうのに 泣く子や、ちょっと暴れる子に対しても 何も言わない親もいるのだそう。
ちょっと職人気質のご主人は、 そういう親御さんには、万が一の事故を恐れて 最初から、髪を切るのを断るのだとか。
その点でも、親としての我が子を見る態度に 及第点をいただいたようで。。。
日ごろ、うるさいくらいに口うるさい私は 時に、そんな自分に嫌気がさしたものでしたが きょうだけは、ちょっとイイ気持ちになりました。
床屋さん、ありがとうございます。 で、引き続き、我が男3人衆の髪のお世話を どうぞ、よろしくお願いいたします。
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Last updated
December 2, 2006 10:19:02 PM
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